カズレーザー、芸能界にもいる“クジャク”に苦慮 番組で共演したときも「この人どっち…」

カズレーザーが、芸能界における“クジャク”への対応に悩むことを明かし、松陰寺太勇も思わず納得。「分かる」「これはリアル」と共感の声も寄せられている。

2025/02/22 16:00


カズレーザー

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと、ぺこぱの松陰寺太勇が20日に更新されたYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』に出演。芸能界における“クジャク”への対応に苦慮していることを打ち明けた。

【動画】芸能界の“クジャク”に苦戦



■「普通に見たら動物の鳥」

幼少期、自宅の近所にクジャクを飼育している家があり、しょっちゅうクジャクを見に行っていたというカズレーザー。ある日、動物図鑑でクジャクの写真を見たところ、「めっちゃ綺麗って思ったんすよ」と驚いたという。

「で、ふと思うのが、クジャクって綺麗なものとして写真を撮ってるから、綺麗に見てるんじゃないかなって」と話す。

その意図について、「クジャクって綺麗なものと思うじゃないですか。でも普通に見たら動物の鳥なんですよ。綺麗に撮ろうと写真なりカメラなりで撮ってるから、我々は『美しい』って思ってんじゃねえのって。たぶんその写真撮る人は、クジャクを美しく撮ってやるっていう感情とテクニックが乗ってるって思うんです。美しく撮ってるから美しいんですよ」と説明。


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■芸能界にも「クジャクみたいなタレント、多いんすよ」

続けて、「これ、めっちゃ日常であると思う。いろんな仕事の現場で、綺麗って言われているタレントさん、会うじゃないですか? (現実は)そうでもねぇじゃねぇすか」と切り出す。

「もちろん、めちゃくちゃ綺麗な人はいます。驚くほど美人、イケメンはむちゃくちゃいる。美しい人たちいっぱいいる。けど…そうじゃない人はもっといる」と指摘。

「でも、その人は美しいっていう評価をされている人だから、何かその人が言葉を言ったときに、『この人綺麗って褒めなきゃな、綺麗って言ったほうがいいんだな』って…」と気遣うことを明かすと、「クジャクみたいなタレント、多いんすよ」とキッパリ。これには松陰寺も「どんな着地だよ」と爆笑する。

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■「どっちなんだっけ?」苦慮
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