高須幹弥院長、診察室で経験したヤバい患者 「キスしてこようとしたり…」
患者からのストーカー被害を告白「自分や家族の身の危険が…」。
高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長が12日、自身のYouTubeチャンネルで動画を更新。
好意を寄せてきた患者からの被害について語りました。
■手術後に好意が増し…
美容外科医でユーチューバーとしても活躍する幹弥さんは「ストーカー被害を受けやすい職業だと思う」と切り出し、ほとんどの患者が問題を起こさないとしながらも、患者が医師に対して恋愛感情を抱くということが「時々起こる」と告白。
美容外科医の場合、コンプレックスを手術で解消したことによって「先生のおかげ」という感謝の気持ちから、好きになってしまうこともあるのだとか。
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■連絡先交換を断ると豹変
好意を持っている医師に手術をしてもらった場合は、さらに好意が増すといい「もう手術するところないよ」と伝えても、「もっと幹也先生にメスいれてほしい」という患者も。ただ、告白や連絡先の交換を断った途端に豹変した女性もいたそう。
「憎しみになって、インターネット上の色んなところに僕の悪口を書き続ける」「自分や家族の身の危険を感じるようなことを書き続けて、専門の人に頼んで法的措置…というのを過去に何人かいるんですけど」と明かしました。
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■2人きりの診察室で…
続けて「ガチ恋なのか、ハニートラップなのか、なんなんですかね…」と切り出した幹弥さんは、患者と2人きりになる診察室で、抱きついてこようとしたり、キスしてこようとする人、さらには服を脱ぎだす人がいると告白。
後に「幹弥に襲われた」となると大変なため、すぐに大声で受付の人を呼ぶようにしていると語りました。
今回の動画には「確かに、繋がりたいと思ったら実際に会いにいけちゃうしねえ 大変なお仕事だよ」「内科CLの受付やってます。院長も一部ですが高須先生と同じような悩みがあるようで困ってます」「医者やカウンセラーは大変だ」とのコメントが寄せられています。
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■会いにくるだけの人も
また、チャンネル登録者数77万人超えの幹也さんは、そのなかにはカウンセリングで会えると思い、整形する意思もなく予約して「ファンです。握手してください」と写真撮って帰る人がいると悩みを吐露。
「経営者としてたくさんの従業員を養っていかないといけないので、やる意思がない人は予約しないでください」と呼びかけました。