大谷翔平を支える最強野菜「ブロッコリー」 最高においしい“食べ方”が話題に…
大谷翔平選手も積極的に食べていた「ブロッコリー」。話題になった「最高においしい食べ方」を試してみました。
18日、19日に東京ドームで行われるカブスとの開幕戦が注目される、ドジャースの大谷翔平選手。彼が積極的に食べている“野菜”が注目を集めています。
画像をもっと見る
■大谷選手も食べている「ブロッコリー」
かつて大谷選手とチームメイトだった元プロ野球選手の杉谷拳士さんは、「(大谷選手は)栄養素の高いブロッコリーをよく食べてた気がします」と、昨年9月放送の『ABEMAスポーツタイム』内でコメント。
このほかにも、大谷選手が積極的にブロッコリーを食べていることは様々な関係者から語られ、ファンの間で話題に。ブロッコリーはその栄養価の高さから“国民にとって重要な野菜”として、2026年度から「指定野菜」にも追加されます。
関連記事:水卜麻美アナが大絶賛した「どん兵衛の食べ方」 お湯注ぐ前に“あるもの”を入れる
■最高の食べ方「めんつゆ漬け揚げ」
そんなブロッコリーの“最高においしい食べ方”として話題なのが、2024年3月放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)にて、安井ファームの土田龍之介さんが紹介した「めんつゆ漬け揚げ」。編集部でも作ってみました!
・ブロッコリー:1/2株
・めんつゆ(3倍濃縮):大さじ5
・片栗粉:約70g
まず、ブロッコリーは小房に分けて加熱します。
編集部員は電子レンジで茹で野菜ができる専用グッズを使い、500Wで2分加熱しました。熱いうちにめんつゆ(大さじ5)に水(大さじ5)を加えて、写真のようにブロッコリーを20分漬けます。
関連記事:リュウジ氏が感動した“セブンの限定アイス” 「ヤバイ食感」で、早くも「バズるな」と話題に
■片栗粉をまぶして揚げるだけ
そうしたら水気を軽く切り、ポリ袋にブロッコリーと片栗粉を入れてしっかりとまぶします。
深めのフライパンに揚げ油を2~3cmになるまで注ぎ、160℃にして時々ひっくり返しながら、ブロッコリーを2分~2分半ほど揚げれば完成。
余談ですが、編集部員は最近コンパクトタイプの天ぷら鍋をガチ愛用中(写真は私物)。フライパンよりもずっと少量の油でサッと揚げることができました。これを導入してから揚げ物のハードルが下がり、レパートリーが増えつつあります。
関連記事:春は、納豆に“あるもの”を入れると最高 すでに約5割が実食「マジでおいしい」
■マツコ大絶賛「これ、本当に…」
これをスタジオで試食したタレントのマツコ・デラックスさんは「竜田揚げの匂いだ!」と驚き、「おいしい~! これ本当に、一瞬ブロッコリーだとは分からない」と、ブロッコリーが苦手な人でも食べられると大絶賛。
編集部員も食べてみると、片栗粉の衣はもちもち食感、ブロッコリー特有の“モサモサ感”が完全になくなって、無限に食べられそうなほどおいしい…!
撮影後にすぐ、もう半株分のブロッコリーも漬けて揚げてしまいました。これはリピ確定です。
関連記事:『あさイチ』「転勤が決まりまして…」NHKアナが突然告白 涙ぐむ姿に、博多大吉「断りなさいよ!」
■このレシピを作るのに便利だったアイテム
このレシピは茹でる→揚げる工程が、料理初心者にはややハードルが高め。そこで、最近ポチった「レンジで簡単ゆで野菜」が便利でした。野菜の重さによって内圧を調整して、電子レンジでおいしい茹で野菜ができちゃうんです。
ただのタッパー容器ではなく、ザル付きの二重構造になっていて、内圧が高まると容器とザルの間から蒸気が逃げていく仕組み。ブロッコリーをお皿に入れてラップしてチンしたときとは、仕上がりが完全別物レベルで違いました。
このように、野菜を入れる部分はザル。
よく洗った野菜をいれて、500Wの電子レンジなら、ほうれん草は1分30秒、ブロッコリーは2分、じゃがいもやかぼちゃも2分半でほくほくに! 湯を沸かして野菜を茹でる工程から開放されます。こちらもぜひお試しあれ。
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
・合わせて読みたい→春は、納豆に“あるもの”を入れると最高 すでに約5割が実食「マジでおいしい」
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)