東京03・角田晃広は地球外知的生命体? 宇宙人役が似合う理由を顔から分析:顔相鑑定
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、お笑いトリオ・東京03の角田晃広さんを鑑定。
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は、お笑いトリオ東京03の角田晃広さん。3月16日に最終回を迎えた連続ドラマ『ホットスポット』(日本テレビ)に出演。
バカリズムさんが脚本を務めた地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。富士山麓のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川実日子さん)の同僚で、実は宇宙人の高橋孝介を演じました。
放送後は毎回、角田さんの演技力を称賛する声が溢れ、俳優として高い評価を得ています。
■広い額とメガネがトレードマーク
2020年に放送された『半沢直樹』(TBS)で俳優としてブレイクした角田さん。2023年の映画『怪物』では、是枝裕和監督から「お笑いをされている方の中で、全部じゃないんだけど、すごくお芝居の上手な方がときどきいる。角田さんはそのひとり」と絶賛されました。
お顔のほうはとても広い額とメガネがトレードマークで、どちらも知的に見える特徴です。かなり生え際が後退しているようにも見えるのですが、20代でこのような額で50代になっても変わらない人を何人も見てきました。
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■若い頃から額が広かった?
角田さんもそのタイプで「AGA(男性型脱毛症)ではなく、若い頃から今ぐらい広い額をしていたはずだ」と調べてみるとありました。バカリズムさんが自身のインスタグラムに、1月26日から2月16日の4週間に渡って角田さんの若かりし頃の姿を投稿。
うち3枚は前髪を下ろしたものでしたが、2月9日に投稿されたものは今に近い髪型で今と同じような額をしていました。これがいつ撮られた写真かはわかりませんが、お顔からして20代後半から30代の時だと思われます。
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■「額が広い人は頭がいい」説
さて、額が広いと知的に見える件。観相学では、額の横幅を興味関心の幅を意味し、横に広い人は知識欲や知的好奇心が強いことを表します。そして額の縦幅は思考の深さを意味し、縦に広い人は考えるのが好きな熟考型と見ます。
また、高橋さんのように丸く前に出た額の人は、思考力が極めて高い頭脳明晰タイプ。頭が大きくて額が広いと「宇宙人」とあだ名をつけられたりしますが、人類よりも高度な文明を持つ「地球外知的生命体」のイメージになるのでしょう。
ヒトの進化をひもとくと、人間は直立歩行することで脳(前頭葉)が発達したと言われています。私は、額の広さと前頭葉の発達と頭のよさは関連があると考えていて、絶対的なものではありませんが、額が広い人は頭がいい傾向があると思っています。
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■役によって違うメガネのデザイン
誰でもメガネをかけると基本的に知的に見える傾向があります。角田さんは『半沢直樹』では黒縁のセルフレーム、『これは経費で落ちません!』(NHK)ではシルバーのメタルフレームでよりビジネスマンらしいイメージにしていました。
『ホットスポット』では、下側が縁無しでリムの上側が黒い縁をしたブロータイプのメガネでした。最近ではオシャレに着こなす若い人もいますが、威厳のある印象になり、もともとは年配の人に人気のデザイン。今後もいろんなメガネ姿で「好きなメガネ有名人」のトップを狙ってほしいです。
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(文/Sirabee 編集部・池袋絵意知)