サンシャイン池崎、ガチ恋アイドル卒業で「胸に穴が…」　ライブ中の“神対応”に感謝

お笑い芸人のサンシャイン池崎が24日、自身のYouTube『サンシャイン池崎の超・空前絶後超絶怒涛のギャラクシーちゃんねる極』内のラジオ「ペガサス＆ユニコーン」に出演。先日グループを卒業した“最推し”アイドルの思い出を語った。

■小池美波の卒業

アイドルグループ「櫻坂46（元・欅坂46）」の小池美波が20日、千葉・幕張メッセイベントホールにて開催された「小池美波卒業セレモニー」に出演し、10年間のアイドル活動に幕を下ろした。

池崎はかねてより小池が“最推し”であることを公言しており、この日の放送では、小池の卒業までの歩みを自身の芸能活動と重ね、振り返っていた。

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■ハマったきっかけは…

小池は2015年に「欅坂46」1期生としてデビュー。

「なんか俺もテレビに出始めたのが大体それくらいなのよ。欅坂の『欅って、書けない？』っていう番組があったんだけど、その中のメンバーの子がね、『最近笑ったこと』っていうアンケートで、サンシャイン池崎さんって言ってくれて」と、振り返る池崎。

「俺がまだブレイクしたてというか、してるのかしてないのかわかんないくらいの時にそういう噂を聞いて、アイドルが言ってくれてるって嬉しいじゃん。そこから番組見て、ハマったんだよね」と、欅坂46に熱中したきっかけを語った。

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■池崎のネタを披露

番組を通じて小池にハマり、“最推し”を公言していた池崎。

ある時は「欅坂のライブで『欅共和国』ってのがあって、めちゃくちゃでかい会場で、ゴンドラとか乗ってお客さんの近くを回ったりするんだけど、その時にこう、『ジャスティス！』をしてくれたりとか…」と、小池が自身のネタを披露してくれたことに感動したとも語る。

そんな小池の卒業に池崎は「楽しい10年だったけど、結構寂しいな…ってなったね。ぽっかり胸に穴があいちゃった感じ」としんみりしていた。

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（文／Sirabee 編集部・びやじま）