「性暴力」認定された中居正広氏、“計画的な内容”に衝撃走る… 「そりゃ引退するわ」「完全アウト」の声
中居正広氏の「性暴力」が認定されたことが明らかに。女性を誘った際の行動に衝撃を受ける人も。
芸能界を引退した中居正広氏の女性トラブル問題を受け、フジテレビとフジ・メディア・ホールディングスが31日、第三者委員会の調査報告書を公表した。
報告書では、女性が「中居氏によって性暴力による被害を受けたもの」と認定。Xでは、中居氏が女性呼び出した際の様子を伝える内容に衝撃が広がっている。
■食事に誘った際の詳細
報告書では、中居氏が女性を食事に誘った際の様子の詳細について言及。
女性は、大勢でバーベキューをするなどのこれまでの経緯から、スタッフを交えての食事だと思っていたが、ヒアリングの結果、中居氏が実際には誰にも声をかけていなかったことが判明。
また、中居氏が女性に対して、食事をする店を「探してみますね」と連絡していたものの、実際には店に電話をかけるなどの行動はしていなかったことも明らかにした。
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■「行きたくないけど行った」証言も
さらに、女性が2人での食事に抵抗を感じたものの、すでにスケジュールが空いていると連絡してしまっていたことや、立場上「2人だけでは嫌だから行けない」と断れなかったことにも言及。
中居氏が「飲食店のレパートリーが情けないですが乏しく…」と、自身が所有するマンションでの食事を提案し、女性が「断ったりしたら仕事に影響が出るのではないか」と感じて「行きたくないけど行った」と証言していることもつづられている。