広末涼子容疑者の「罪名がかわっとる」驚きの声 弁護士は「15年以下の懲役の可能性ある重罪」
7日に逮捕された広末涼子容疑者の自宅で家宅捜索が行われたことに、驚きや疑問の声が。一方で、嫌疑が当初から変わっていることに言及する人も。
■ユーザーも「家宅捜索するほどのことなんかな」
他のユーザーからも「事故起こしただけで家宅捜索って…」「なんで交通事故で家宅捜索なんやろなあ」「そんな、家宅捜索するほどのことなんかな」と疑問の声が。
さらに「牽制する役割って習った気がするなあ」との意見や、「捜索差押令状って裁判所に『ご自由にお取りください』ってA4コピー用紙の箱に山盛りで置いてあるんじゃないですか?」と令状発布について揶揄する声もみられた。
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■嫌疑が変わっていることに驚き
一方で、捜索の嫌疑が逮捕された際の「傷害」ではなく「危険運転致傷」となっていることに、「危険運転致傷なん!?」「罪名がかわっとるがな」「危険運転致傷の疑いのほうなんだ?」と注目する声も。
広末容疑者は事故の後、落ち着かない様子で大声を出すなど、不可解な行動がみられた。その後、任意で行われた薬物検査の結果、違法薬物は検出されなかったことが報じられた。また、一部報道では同容疑者が複数の医療薬物を服用しており、捜査当局がその影響があった可能性を調べているとの話も伝えられている。
山岸久朗弁護士は、嫌疑が変わったことについて「アルコール又は薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させて怪我させた行為、への嫌疑に変わっているということです。これだと15年以下の懲役の可能性ある重罪です」と解説している。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)