『あんぱん』第2週振り返り 視聴者の予感的中…母のハガキに書かれた“不穏な3文字”
朝ドラ『あんぱん』で、7日から11日に放送された第2週「フシアワセさん今日は」のあらすじを振り返る。嵩(木村優来)をめぐる“不穏な展開”に視聴者も釘付けとなった。
今田美桜主演のNHK連続テレビ小説『あんぱん』。4月7日からの第2週は「フシアワセさん今日は」が放送された。そのあらすじについて振り返る。
■第6話あらすじ
結太郎(加瀬亮)が急死して悲しみに暮れていたのぶ(永瀬ゆずな)ら朝田家だったが、「ヤムおんちゃん」こと草吉(阿部サダヲ)のあんぱんを食べたことをきっかけに、悲しみを乗り越えようとする。
一方、嵩(木村優来)は母・登美子(松嶋菜々子)が戻らず不安を覚えていたが、寛(竹野内豊)から少年雑誌を見せてもらい、漫画に目を輝かせる。そんななか、のぶの妹・メイコ(永谷咲笑)が、釜次(吉田鋼太郎)の仕事場に入り込んだところへ墓石が倒れてくる。
関連記事:『あんぱん』成長したのぶと嵩、その“隣”には… 涙の展開から「全部飛んだ」「びっくり」視聴者衝撃
■第7話あらすじ
メイコらをかばった釜次は腕を骨折し、石屋の仕事ができなくなる。羽多子(江口のりこ)の内職もなく、朝田家の家計は窮状に陥る。のぶは草吉の元を訪れ、朝田家であんぱんを焼いて、それを売らせてほしいと頼み込む。
しかし釜次が猛反対。草吉も立ち去るが、のぶは後を追って食い下がり、草吉は「1回きり」の約束で了承する。
関連記事:『あんぱん』成長したのぶと嵩、その“隣”には… 涙の展開から「全部飛んだ」「びっくり」視聴者衝撃
■第8話あらすじ
草吉は朝田家が用意した即席の石窯であんぱんを焼き、無事にあんぱんが完成。近隣の人にも好評で、のぶは草吉に感謝する。
羽多子は草吉にパン作りを教えてほしいと頼み、反対していた釜次もしぶしぶ了承。草吉も本腰を入れて指導することに。
一方、嵩の元には、「高知の街に用ができた」と出て行った登美子から1枚の葉書が届く。