『相葉マナブ』絶賛の「新玉ねぎの食べ方」が最高すぎた “調味料1つ”でこれは贅沢…
新玉ねぎがおいしいこの季節。『相葉マナブ』で話題を呼んだこの食べ方、玉ねぎの甘さが引き立っておいしい。
新玉ねぎは、みずみずしさとその甘さを活かしたレシピを楽しみたいものです。
そこで編集部では、昨年6月9日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)で新玉ねぎを特集した際に紹介された、銀座の名店直伝の「新玉ねぎの丸ごとグラタン」を実際に試してみました。
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■「新玉ねぎの丸ごとグラタン」の材料
材料は以下の通りです。
【1人前】
・新玉ねぎ:1個
・塩:ひとつまみ
・バター:10g
・シュレッドチーズ:15g
新玉ねぎを丸ごと1個使ってグラタンの容器にする贅沢なレシピ。通常の玉ねぎでも作れますが、みずみずしくジューシーな新玉ねぎだとより一層楽しめるそう。電子レンジとオーブントースターで作れます。
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■「新玉ねぎの丸ごとグラタン」の作り方
新玉ねぎを皮ごと耐熱容器に入れ、しっかりとラップをして600Wで8〜10分加熱。
1/3辺りにキッチンバサミで切り込みを入れてから、包丁で上部を切り落とします。新玉ねぎの中身は、外側2枚ほど残してハサミで切り込みを入れます。
新玉ねぎの甘みを引き立たせるため塩を強めに振り、気持ち多めのバター、チーズを山盛り気味に乗せます。アルミホイルをひき、オーブントースターで焼き色がつくまで約5分焼いていきましょう。
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■新玉ねぎの甘みが最高
器に移したら「新玉ねぎの丸ごとグラタン」の完成。チーズのこんがり感、皮がついたままのワイルドっぽさがおしゃれ。調理時間のほとんどが電子レンジとオーブントースターに入れっぱなしという簡単さも嬉しいポイントです。
十分に加熱したことで新玉ねぎは甘く、非常に贅沢な味わい。バターとチーズの塩気もありますが、強めに振った塩が良いバランスになっています。作るときはしっかりと塩を加えましょう。
実食した相葉雅紀さんは「シンプルだね。塩が大事っていうのが分かる」「簡単なのにこんなおいしく仕上がるんだ」とコメントしていました。
新玉ねぎの素材を存分に味わえるレシピなので、旬の今ぜひ作ってみてください。