ニューヨーク嶋佐和也、20年間恨み続けている人とは… 「一生覚えてる」「不幸になって」
ニューヨーク嶋佐和也が20年間根に持ち続けているというある人物…。屋敷裕政も「小っちゃい話」とツッコミ。
お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也と屋敷裕政が14日、コンビのYouTube『ニューヨーク Official Channel』に出演。嶋佐が約20年間根に持ち続けている人物とは…ファンのあいだで注目を集めている。
■大学4年間続けたのは…
「学生・若手時代にやったバイトの話をしたら嶋佐がブチギレました」と題された今回の動画。タイトルのとおり、2人が若いころにやっていたアルバイトとその思い出を語り、ホワイトボードにまとめていくという内容だ。
嶋佐は大学時代、牛丼屋で働いていたらしく、「人が良くて、面白くて。そこが良かった」「いまも(当時の人と)付き合いあるし」と振り返る。1年生のときにタウンワークで見つけ、4年生になるまで続けたようだ。
関連記事:ニューヨーク嶋佐和也、芸術家への転身を思案 「2000万ぐらい」で売れるアイデアは…
■「本当に嫌なやつだった」
牛丼屋でのバイト生活について、ポジティブに語った嶋佐。だが、どうやら並行して1年間ほど働いていた居酒屋には、苦い思い出があるという。いわく「ここの店長がまあ嫌なやつでね」「本当に嫌なやつだった」とのことで、「いまでも覚えてる」だそう。
ある日、ビッグスクーターに乗り事故を起こした嶋佐は、怪我をしたために店長に「バイト休ませてください」と申し出たらしい。すると心配するような言葉はなにもなく、舌打ちをしてため息を吐き「分かったよ」とただ一言。これに「クソ」「一生覚えてるね」といまだ根に持っている様子を見せた。
関連記事:ニューヨーク、コンビ仲最悪なころの解散危機を回顧 「こいつは人間のクズだ」
■ファン「絶対に許さない姿勢好き」
「顔も覚えてる」「本当に不幸になってほしい」「不幸になってるかな? 頼む」と続けた嶋佐。これに屋敷は「小っちゃい話だな」「そんなん言うなよ、20年くらい前のやつを」「そんな話聞きたくないねん」とツッコでいた。
このエピソードに、ファンも注目。ネット上には「嶋佐の小っちゃいことも絶対に許さない姿勢好き」「嫌な奴は不幸になって欲しいって正直過ぎて最高」「元バイト先の嫌いな人への恨み節がめちゃめちゃ共感」と多くの声が寄せられていた。