マシンガンズ滝沢、大御所アナの暴言を告白　「言って大丈夫！？」心配の声も

15日、お笑いコンビ・マシンガンズ（滝沢秀一さん、西堀亮さん）がパーソナリティーを務める『マシンガンズの働きタイミー』（文化放送）が放送。

滝沢さんが、ある大御所フリーアナウンサーから言われた暴言を告白しました。

■初めて見た有名人は？

オープニングでは「初めて見た芸能人、有名人」についてトーク。過去にお笑いタレントのビートたけしさんが地元に営業に来た話や、ミュージシャンの吉川晃司さんと偶然エレベーターで一緒になったこと、元プロ野球選手の清原和博さんに会った話などで盛り上がります。

すると、滝沢さんは満を持したような雰囲気で「もう言っていいか…」とつぶやき、ある有名人とのエピソードを語りはじめます。

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■朝早く行ったのに…

滝沢さんは中学生のとき、2001年まで放送されていた朝の情報番組『ズームイン！！朝！』（日本テレビ系）の生放送を見に行ったときのこと。朝の生放送の現場へ行くため、友人ら数人と一緒に早起きして電車で向かったそう。

当時、番組の総合司会を務めていたのが元日本テレビアナウンサーの福留功男さんで、滝沢さんたちが行った現場でも、福留さんが司会をしていました。

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■まさかの暴言

ところが、いざ現場に着くと、司会の福留さんから「どけクソガキ！」と言われてしまったのだとか。せっかく早起きして行ったにもかかわらず、暴言を吐かれたことに、滝沢さんと友人たちは怒り心頭。

「なんじゃあいつ！」と文句を言いながら帰路に着いたと言います。この経験から、福留さんのことが「すっげー嫌いになった」と正直に吐露する滝沢さん。

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■リスナーから心配の声

ちなみに、そのとき一緒に同番組に出演していたギニア出身のタレント、オスマン・サンコンさんは「良い人」だったそう。

滝沢さんの暴露に対し、ネット上では「言って大丈夫！？」「時効ですかね」「留さんはいろんな噂あったからな」と心配の声が上がる展開となりました。

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（文／Sirabee 編集部・大島 あひる）