夫・森田剛とのツーショットも話題の宮沢りえ、アゴに変化が出てきた意味とは?:顔相鑑定
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、女優の宮沢りえさんを鑑定。
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は、女優の宮沢りえさん。デザイナー・山本耀司さんが展開する「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO」とコラボレーションしたコレクションのモデルを務めました。
夫で俳優の森田剛さんとともに所属する芸能事務所「MOSS」公式インスタグラムが4月10日に更新。スカジャンを着用したものなどさまざまなモノクロ2ショットがアップされ、“カッコよすぎる”と大きな反響を呼びました。
■森田剛とのアラフィフ夫婦が話題
2018年3月の大物カップル電撃結婚から7年、森田剛さん46歳、宮沢りえさん52歳。ヘアメイクも含めた“独特な世界観”で「こんな夫婦に憧れちゃう」などの声が。日本一イカした“アラフィフ夫婦”です。
また、宮沢さん個人のインスタグラムでは「Great staff and super fun shooting」と、さまざまなコーディネートに身を包んだ3枚を披露。ワインカラーのワンピース、ノースリーブのワンピース、スリットの入ったスカートからの美脚とどれも決まっていました。
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■平成のテレビスターが激ヤセに…
お顔も本当に美しく、私を含む多くの顔の専門家が「戦後日本の3大美人」に原節子さん、吉永小百合さんに続く3人目に宮沢りえさんの名前を挙げていました。昭和の銀幕スター2人に平成のテレビスター。
その平成のテレビスター・宮沢りえさんが、令和に大復活したと思います。19歳という若さで貴乃花光司さん(当時は貴花田)との婚約、そして婚約破棄。その後は仕事もままならない時期もあって激ヤセ。
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■アゴが出て鼻が大きくなった
それが今では健康的に肉がついて、かと言って太ってもいません。目や口には女性的な曲線美がありつつ、エラからアゴにかけてはかなりシャープに仕上げています。昔と比べるとアゴがグイッと前に出ていて、これは自信家の相です。
正面から見てもフェイスラインが美しく、「Eライン」も理想的な横顔美人。斜め横からのショットでは美しさが際立っていました。また、若い頃と比べて、鼻がとても大きくなっていました。これは自分をしっかり持っている人の顔相。
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■舞台では超ナチュラルメイクに
かつて「ステージママの操り人形」と言われた宮沢さんですが、波乱万丈の人生を経て、自立心が芽生え自我が非常に強い女性になったのだと思います。
5月からは全国5ヶ所で上演される三谷幸喜さん脚本のシェイクスピア喜劇の翻案『昭和から騒ぎ』に出演。舞台の公式サイトを見ると、年相応にシワやクスミを完全に隠さない超ナチュラルメイクをしていました。
誰もが憧れるスターのビジュアルとナチュラルな美しさ。「人生100年時代」と言われる現代。宮沢さんが50代、60代の女性の生き方やファッションをリードする存在になりそうです。
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(文/Sirabee 編集部・池袋絵意知)