元木大介氏、激ヤセした理由を告白　「病気じゃないですかというコメントが…」

元読売ジャイアンツヘッドコーチの元木大介氏が、自身のYouTube『元木大介チャンネル』を更新。激ヤセしたことでささやかれている「重病説」を完全否定した。

【動画】激ヤセ重病説を否定

■激ヤセによる重病説に言及

スタッフからネットニュースなどで自身の「激ヤセ」が話題になっていることを質問された元木氏。

一連の報道を把握していることを明かすと、「まず言いたいのは、元気です」と重病説を否定する。「健康のために、ちょっと体重落とそうと思って。がんばって落ちてきたら、激ヤセで大丈夫かと言われて」と苦笑いを見せた。

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■重病説を完全否定

さらに「それがネットに出るから、またみんなが心配してくださって。ファンの人も大丈夫ですか、みたいな感じで来るし、テレビの仕事に行っても楽屋挨拶に行ったら、『おまえ、大丈夫か？』とか言われながら。そういう声が多いですね」とコメント。

続けて「会っている人は、『あ、痩せたね』という感じなんだけど、インスタの写真の撮り方とかで見たら、なんかやばいみたいな。『病気じゃないですか』というコメントがくるたびに、『大丈夫です、元気です』と返して」と語る。

また、「本当に心配してくださってるのはありがたいんですけど、自分の健康のために落としただけなんで何も問題ないです 」と重病説を完全否定した。

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■最盛期から20キロ減量

元木氏は現在の体重は、1番太っていた現役引退直後と比較すると約20キロ減ったことを告白。

今後について「今、そういう言葉を耳にすることが多いから、もうちょっと増やそうかなって逆に思ってるぐらい。でも、身体が軽くなって楽だよね」と話した。

その後、20キロの減量を実現した独自のダイエット方法や「痩せて良かったこと」を説明していた。

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■ファンの反応は…

激ヤセぶりを心配している人も多かったのか、動画コメント欄では「健康でなによりです」「健康が1番です」「ちゃんと説明してくれたので、安心しました」「太ったら言われ痩せたら心配され、いろいろ言われて大変ですね」などの声が寄せられている。