サンド伊達みきお、7人で食事後「全てお支払いされてます」　“会計した人物”に驚き

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが21日、自身のAmeba公式ブログを更新。過去に芸人仲間との食事代を支払ってくれた「大師匠」を明かした。

■隣会場で師匠が独演会

20日に新潟県民会館で行われたお笑いライブ「笑いイチin新潟」に出演した伊達。永野や東京ホテイソン、お見送り芸人しんいちなど所属事務所グレープカンパニーの人気芸人が大集合した。

「ケータリングに、ラーメンやら地元の名物が並んでいてテンション上がりましたね！」と豪華ケータリングに大喜びで「新潟県民会館大ホールにて2回公演。満員御礼、ありがとうございました！」と伝える。

さらに、隣の新潟市民芸術文化会館で落語家・春風亭小朝が独演会を行っていたということであいさつに。「いつも気さくで素敵な小朝師匠」と記念写真をアップした。

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■「全てお支払いされております」

小朝との付き合いは長く、「10年以上前になりますが、我々は芸人仲間7人くらいで都内の個室の火鍋屋さんで食事していて、お会計のときに、、全て小朝師匠がお支払いされております。と。じつは隣の個室で小朝師匠がお食事されておられたらしく。いやぁ、驚きましたー」とエピソードを披露。「凄く粋でカッコ良い大師匠です」とし「いつか、僕もそんなことが出来るようになりたいです」とつづった。

ファンからは「小朝さん素敵ですねー！　さりげなく優しくてかっこいい。ドラマ三匹が斬る！大好きでした。伊達さんも優しくて粋で素敵ですよ」とコメントが寄せられている。

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■『M−1』優勝前から…

小朝も自身のブログで「僕は知らなかったんですが近くのホールで漫才祭りを開催していたそうで、わざわざあいさつにきて下さったんですよ」と報告する。

サンドウィッチマンが2007年の『M−1グランプリ』で優勝する前、「この人たちはブレイクするなと思って大銀座落語祭にお願いしたことがありました」と言い「そのときと、現在のように国民に愛される人気漫才師になってからの態度がまったく変わらないんですよ」と説明。

「しかも、たいがいのコンビはネタを考えている方や、人気のあるほうが斜に構えたり尖ったところを見せたがるものですが、サンドウィッチマンさんはお2人揃って礼儀正しくてすごく感じがいいの」と人柄を大絶賛した。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）