カズレーザー、“アパレルブランドの展示会”のシステムに驚き 「怖くなって現金を…」
初めて、ブランドの「展示会」を訪れたカズレーザー。芸能人が「100万使った」などと話していたのを聞き、多額の現金を持っていったところ…。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、21日に更新された公式YouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』に出演。アパレルブランドの「展示会」に行った経験について振り返った。
■展示会で「すげえ額」を使う人も
「展示会」は、企業やブランドが取引先などに対して、先のシーズンで販売する新作を発表するイベント。
アパレルブランドの展示会といえば、取引先などのほか、上得意客が招待されることもあり、芸能人が招かれることも多い。
カズレーザーは、これまで楽屋などでブランドの展示会について、ハイブランドの展示会を訪れた人が「断りづらくて買っちゃった」などと話しているのを耳にしたことに触れ、「すげえ額、使ってるんすよ。新作がお安い値段で買えるっていうシステムらしいんですよ」と話す。
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■「布に100万払ってんすよ」
ハイブランドの展示会では、一度に100万円ほど使う人もいるそうで、カズレーザーは「すげえな、布に100万だって何だよ。布に100万払ってんすよ。布にシミがついたもんに100万払ってんだ。染色ってシミですからね」とびっくり。
カズレーザー自身はこれまで、展示会には「1回も行ったことがなかった」が、同居する後輩の知人を介して、とあるブランドの展示会に行くことになったという。
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■初の展示会に「怖くなって…」
初めての展示会に、「怖くなって、一応現金すげえ持って…」と、多額の現金を持って参加したカズレーザー。
会場は「20畳ないほどのフロア」に、30着ほどの服がかけられており、「ウロウロしながら見てて…そしたらデザイナーの方かな? が来て。『あ、カズレーザーさんですよね?』って」と声をかけられたという。
あまり好みの服は見当たらなかったが、「買わざるを得ないから、ちょっとぐらい買ったんですよ。『半額になります』って言うから、半額になるんだと思って。でもそんなに高くない、ハイブランドじゃないから、数万円とかで。『6月ぐらいに届きます』って。ちょっと拍子抜けというか…」と振り返っていた。