無印良品の「スチールパイプワゴンラック」。スリムに使えるからどの部屋に置いても重宝するよ
無印良品の話題の収納アイテムを編集部員がレビューしてみました。
※本記事は2024年12月24日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by mio
「ちょっとしたスペースに収納を作りたいな」
そう思って悩んだすえに選んだのが、無印良品のワゴン。
いざ使い始めてみると、さすが無印良品と言いたくなる絶妙な質感が最高でした。
ワンカラーのマットな質感がかわいいワゴン
無印良品 「スチールパイプワゴンラック」 5,990円(税込)
それが、無印良品の「スチールパイプワゴンラック」。
他のメーカーにもワゴンラックがある中で、購入の決め手になったのはこのマットな質感!
スチールパイプのサラッとした素材で統一されていて、ごちゃっとした生活感を出すことなく収納を増やせそうと思い、こちらをチョイスしました。
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収まりのいいサイズ感がほかにない
もう一つ好きなポイントは、約幅49.5cm×奥行32.5cm×高さ80cmと、隙間にちょうどいいサイズ感なこと。
天板のサイズ感がちょうどいいのはなおのこと、ワゴンの車輪が外に出っぱらず収まりがいいんです。
縦にのびる支柱4本の真下に車輪がついているから、これなら幅をとりすぎません。
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500mlペットボトルがちょうど1ケース分入る!
キッチン横のデッドスペースにこのワゴンを設置したわが家では、中段と下段をストック棚代わりに活用中。
使っているうちに気がついたのですが、最下段はペットボトルを入れるのにピッタリ。
500mlのペットボトルが1ケース(24本)まるごとおさまりました。
耐荷重は、トレー中段、下段が15kg以内、トレー上段が5kg以内(全体で25kg)になっています。
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組み立てる時は「仮止め」がポイント
わたしが組み立て家具に慣れているからか、組み立てにかかった時間は20分ほど。
作業自体はシンプルなのですが、支柱を組み立ててから棚をつけていくため、ビスを仮止めしながら組み立てるのがポイントです。
はじめに固くしめすぎてしまうと、ワゴン全体が歪んでしまうようです。
仮止めしながら組み立ることさえ守れば、簡単に組み立てられましたよ。
無印良品の「スチールパイプワゴンラック」は、主張しすぎないシンプルなデザインでわが家のお気に入り。
一番上の天板は浅いつくりなので、コーヒーメーカーなどちょっとした家電を置くのにも活用できますよ〜。
※この記事はROOMIEの記事を転載したものです。
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(文/ROOMIE)