パンサー向井、下半身が激痛で病院へ… 「初めてなんだけどこんな人」医師も驚いた“まさかの原因”
おもちゃ使用後に激痛に襲われたパンサー・向井慧さん。病院で診察を受けた結果、まさかの事実が判明して…。
22日放送の『#むかいの喋り方』(CBCラジオ)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんの身に起こった衝撃の出来事を明かしました。
■保健体育のお話
トークの中で「保健体育として聞いて下さい」と切り出した向井さん。発端は先週の月曜日、知り合いからもらった大人向けおもちゃを「せっかくだから…」と使用してみることに。
向井さんいわく、そのおもちゃは「1人で頑張りたいなってときに手助けしてくれるもの」だそうで、構造的に複雑な作りだと説明。
とはいえ、1人で苦戦しながらも無事に使用することはできたとのことです。
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■激痛に耐えられず病院に
翌日、下半身に痛みを感じるようになった向井さん。すぐに治まるかと思い放っておいたそうですが、日を重ねるごとに痛みは増していき、「痛すぎて眠れない」という状況にまで痛みが酷くなっていったのだとか。
これまで経験したことのない痛みに、病気などの事態も考えた向井さんは、土曜日についに病院に行くことを決意。仕事の合間に診察を受けに行ったのでした。
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■医師が突然「あれっ!?」
訪れたクリニックの医師は向井さんいわく、“おじいちゃん先生”だったそうで、最近の思い当たる行為を尋ねられたものの、向井さんは正直に話すことが恥ずかしかったため「ちょっと分かんないですね」と濁したのだそう。
その後、医師の触診が始まったものの、下半身には病気の場合に現れる、炎症などの症状が見られないとのこと。さらに触診を続けているた医師が突然「あれっ!?」と大きな声を上げて、「これ、輪ゴムが締まってるよ」と言われたのだと言います。
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■「君がやったのかい?」答えられず
向井さんが言うには「亀の頭として想像してもらうと、亀の首の部分があるんです、男性には。そこに輪ゴムがギュッて締まってる」という状態だったのだとか。おそらく、おもちゃについていた輪ゴムが何らかの状況で下半身にスライドしてしまったのだと予想した向井さん。
医師からは「初めてなんだけどこんな人。これ君がやったのかい?」と不思議そうに聞かれるた向井さんは、恥ずかしすぎて「いやもう分かんないです、俺」と答えることしかできなかったそうです。
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■「全男子、気をつけろよ」警告
その後、看護師が3人がかりで医師に付いて無事、輪ゴムを外すことができたのだそう。当時の痛みを回顧した向井さんは「下ネタとかそういう話で片付けてほしくない。『全男子、気をつけろよ』警告のお話でした」と、話しました。
この衝撃的なエピソードにはリスナーからも「ネタになって良かったけど、危なかったですね」「予想外の展開でめちゃ笑っちゃったけどなんとか無事でよかった」「赤裸々に語って頂いて非常に勉強になりました」など、反響の声が多く寄せられました。
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(文/Sirabee 編集部・宮崎 みやび)