「あれ虐待だからね」リュウジ氏、学校給食の“今じゃありえない光景”に… 「地獄だった」共感の声
学校給食について語ったリュウジ氏。かつての光景を「虐待」と指摘すると、「泣きながら食べさせられた嫌な思い出」と当時の記憶が蘇る人が相次いだ。
料理研究家のリュウジ氏が公式YouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』にて、かつての学校給食の思い出に言及。共感の声が集まっている。
■給食の思い出
今回の動画では、紅白帽にランドセル姿で登場したリュウジ氏が、長野県の学校給食のメニューを参考にした「キムタクごはん」と「ほうれん草とコーンのバター炒め」、「チンゲン菜スープ」という給食メニューを調理した。
リュウジ氏は、スープに入れるためのニンジンを刻みながら、「給食って絶対、ニンジン入るよね」と話し、ここから給食の思い出の話に。
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■「あれ、虐待だからね」
現在38歳のリュウジ氏が小学生時代を過ごしたのは1990年代で、「食べられない人、休み時間なかったりした?」と、苦手なメニューのある子が、休み時間に入っても給食を食べさせられていた光景に言及。スタッフは「あったかなぁ? 最初の方はあったかもしれないけど、だんだんなくなっていった」と話す。
リュウジ氏は「あれ、虐待だからね」と指摘すると、「ピーマン食べられないとか…お子さんが食べられないとか、あるでしょ? あれね、無理に食べさせないでいいから」と呼びかける。
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■無理に食べさせると「一生嫌いになる」
続けて「今ね、食豊富だから。ほかのお野菜とかから栄養素をとればいいから。無理に食べさせないでください」と述べる。
その理由について「無理に食べさせるとどういうことなるかっていうと、一生嫌いになる」と説明し、「無理矢理食べさせちゃ、絶対ダメですよ。自分で食べようっていう日がいつか来るので」とも。