『あんぱん』視聴者がゾワッとした登美子の“捨て台詞” 「何言ってんだ?」「終わってる」再来予感も…

NHK朝ドラ『あんぱん』で、去りゆく登美子(松嶋菜々子)が放った耳を疑う言葉に憤る視聴者が続出。「もうかき乱されたくない」と願う声が上がるも、公式サイトには油断ならぬ記載が…。

2025/04/25 14:15


松嶋菜々子

25日放送のNHK連続テレビ小説『あんぱん』で、柳井家を去る登美子(松嶋菜々子)の捨て台詞に憤る視聴者が相次いだ。



■八つ当たりをする登美子

高知第一高等学校の受験に失敗した嵩(北村匠海)。

暗い雰囲気が漂う柳井家にのぶ(今田美桜)があんぱんを持ってやって来ると、登美子は合格したのぶに「あなた、嵩に勉強教わりに来てたのよね? そのあなたは受かって、嵩は落ちたの! 嵩はあなたのせいで勉強ができなかったんじゃないかしら」と怒りをぶつける。

これを聞いた千尋(中沢元紀)は「のぶさんに八つ当たりするらあて、最低や」と腹を立て、「兄貴が高知高校行こうと、誰のために頑張っちょったと思うちゅうがな。あんたのためやろう! 母親やったら、どういて理解しちゃろうとせんがな!」とピシャリ。

嵩に「兄貴、もうこの人の言いなりになるがはやめちょけや」と言うとその場を去った。


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■出ていく登美子の“捨て台詞”

千尋の言葉を受け、何も返さずに翌朝柳井家を出ていく登美子。

嵩は登美子を追いかけ、1年浪人して再び高知第一高等学校を目指すことを伝えるが「1年なんて…待てないわ。もういいわ。好きにしなさい。私の言いなりになるなって、千尋にも言われたでしょ?」と跳ね返す。

そして「2人とも、このお腹を痛めて産んだ子なのにね…」と言うと、嵩の見送りも断わり「ごきげんよう、さようなら」と去っていった。

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■「ゾワッとした」「何言ってんだ?」
あんパン北村匠海今田美桜松嶋菜々子中沢元紀
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