約2割が、牛丼店で“あること”をやりがち… マツコ「親の仇みたいにのせる人いる」
主役との調和を楽しみたい派のマツコさんは「子供だましみたいな量で十分」とコメント。
人によってこだわりがある「牛丼」。以前、タレントのマツコ・デラックスさんは、一定数の人が好んでやりがちな食べ方に私見を述べ、話題になったことがありました。
■牛丼における「紅生姜問題」
注目を集めたのは、今年3月24日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)にて、紅生姜、福神漬&らっきょう、パクチー、天かす、ネギなど「主役を押しのけても食べたい脇役食材たち」について議論された一幕。
マツコさんは「あたし、紅生姜ってまだ分かんないんですよね」と切り出し、「牛丼とかに親の仇みたいにのせる人いるじゃん?」「らっきょうって、どんなにのせてもカレーと調和するのよ。紅生姜って(主役に)勝たない? でも、好きな人はちゃんと調和してるんだろうね」と話すと、共演者からも共感する声が。
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■マツコは「あれで十分なんだよね」
フリーアナウンサーの大島由香里さんが、大阪の紅生姜の串カツや、紅生姜天、紅生姜をたっぷり入れたたこ焼きは好きだと話すと、「へぇ~、大人だわね!」「あんたやっぱり酒飲みだね!」とマツコさん。
自身は「まだ紅生姜にたどり着いてないんだよね」と話し、牛丼は「最初にのってる子供だましみたいな量あるじゃない? あれで十分なんだよね」と語っていました。
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■牛丼に紅生姜、およそ2割が「多めにのせたい」
そこで、Sirabee編集部が全国の10代~60代の牛丼をよく食べる男女491名に「牛丼にどのくらい紅生姜をのせるか」調査を行ったところ、「多めにのせるのが好き」な人は23.6%。
なお、「あったらのせる」が最も多く45.4%、「なくてもいい」が20.7%、「苦手なほうだ」が10.2%でした。
こだわる人が一定数いる一方、マツコさんと同じように“まだ紅生姜にたどり着いていない”人も多くいるようです。
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■マツコ、一回の食事で「一本消費したモノ」
一方でマツコさんは「ハンバーガーのピクルスは増やしてほしいよね。一面に敷いてほしい」と話し、市販のピクルスなら「一瓶空けると食い切っちゃわない? オリーブとかオイル漬けのやつとかさ」ともコメント。
年齢を重ね、最近は“薬味”が大好きになり「この前、一回の食事でみょうがのチューブを一本空けた。コスパ悪いわ~って思いながら(笑)」とも話し、笑いを誘っていました。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:全国10代~60代の納豆をよく食べる男女461名