向井理、小学生の頃に“集めてたモノ”に周囲は苦笑も… 視聴者からは「ちょっとわかる」の声
『かのサンド』で向井理が小学生時代の思い出を吐露。サンドウィッチマンや狩野英孝も驚いた「向井のコレクションアイテム」とは…。
27日放送『かのサンド』(フジテレビ系)に人気俳優・向井理が出演。小学生時代の「コレクションアイテム」について赤裸々に語り、サンドウィッチマンらを笑わせた。
■ゲスト・向井と江古田へ
宮城県出身のサンド・伊達みきおと富澤たけし、狩野英孝がレギュラー出演する同番組。宮城を愛するサンドの「終の棲家」を探して街を散策するお散歩バラエティだ。
今回の舞台は東京練馬区の江古田駅近辺。途中で向井と合流、昭和のレトロな世界を体験できる江古田の小さなテーマパーク「喫茶タイムマシン」にたどり着いた。
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■80年代の夢の部屋
同店には店主が子供のときから集めてきたゲームやレコード・懐かしいグッズが並んでおり、2階には「80年代の小学生の夢が詰まった部屋」が用意されている。
こたつにブラウン管テレビ、雑誌・アイドルのポスター・土産の定番だったペナントを飾るなど80年代の子供部屋を再現したうえに「当時の子供が夢中になって遊んでいたアイテム」も。80年代に小学生だったサンドら4人もハイテンションになり、当時の思い出話に花を咲かせていく。
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■小学生のコレクションアイテム
多くの小学生が集めていた、大ヒットマンガ『キン肉マン』(集英社)に登場する超人の人形「キン肉マン消しゴム(通称はキン消し)」を発見した一同。富澤は「俺も1,000個ぐらいカバンに入れてたんだけど、引っ越すときに見たら熱で固まって1個の超人になってた」と悲しげに語る。
「なんか集めてたとかあります?」と聞かれた向井は「学校の行き帰りに石を蹴ってたんですけど、その石…往復できた石は部屋に持って帰ってました。唯一集めていたモノ」と照れくさそうに明かし、サンドは「なにそれ」と苦笑していた。
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■帰りの時間まで「隠して…」
「途中の溝とかに落ちちゃったらさよならって」「(帰りまで)どっかに隠しておく」とその石について解説した向井。部屋に増えていったそうだが、その後を聞かれ「親にとっくに捨てられてます」と笑顔をこぼした。
家と学校の往復を達成した石をコレクションしていたという向井に視聴者も反応。「往復できた石 なんかわかる」「石ちょっとわかる」「石を持って帰る向井さん、かわいいなぁ」といった好意的な意見が目立っている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)