和の鉄人・道場六三郎さんが考案した「納豆の食べ方」　旅先の“朝定食”でも試したい…

※本記事は2023年3月16日に公開された記事を再編集して公開しています。

日本が誇るスーパーフード「納豆」は、体調を崩しやすい季節の変わり目に、積極的に食べたい食材ですよね。

本記事では、“和の鉄人”として知られる料理人・道場六三郎さんが、以前自身のYouTubeチャンネル『鉄人の台所』で紹介したアレンジを改めてご紹介します。

■朝の定番「焼き鮭」と一緒に食べるアレンジ

編集部が注目したのは、道場さんが2022年11月25日公開の動画内で紹介した「つまめる鮭納豆」。

旅館などの朝食に必ず「納豆」と「焼き鮭」が出てくることから、飽きずに食べられるようにと、道場さんはゴルフ場で朝食を食べていたときにこのアレンジを思いついたそう。

このアレンジに必要な食材は以下の通り。

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■納豆＋焼き鮭の合わせ方が“鉄人流”

まず、焼き鮭に添えられた大根おろしに醤油をかけ、納豆にはからしと醤油をかけたら、それらを混ぜ合わせましょう。

鮭は骨を取り除いてほぐしておきます。

納豆と大根おろしをよく混ぜたら、ほぐしておいた鮭も加えて全体を混ぜ合わせ、器に盛り付け直したら、上から海苔を散らせばできあがり。

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■ほんの一工夫でグッとおいしくなり感激

このレシピを試したSirabee編集部員は、「納豆のネバネバが食材全体をふわっと包んでいてまろやか。鮭の塩加減と納豆の豆の甘味、大根おろし、ネギのさっぱりした食感」が合わさり、ほんの一工夫でグッとおいしくなったことに感激していました。

また、「納豆に大根おろしが加わるため、納豆付属のタレよりも醤油のほうが相性が良さそう」「おつまみにもぴったり」とも話していました。

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■道場六三郎さん流「納豆の味噌汁」も必見

また、同じ動画内で紹介されている、道場六三郎さん流「納豆の味噌汁」のレシピも必見です。

材料は納豆、長ネギ（3cm程度）、出汁、味噌、片栗粉のみで料理初心者でも作りやすく、とってもおいしいので道場さんのYouTubeや編集部の記事もぜひチェックしてくださいね。

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