飲食店の店員の体にタトゥーが… 批判的な声にリュウジ氏が返した「一言」が反響呼ぶ
タトゥーを入れている飲食店員に対する批判的な声にリュウジ氏が反応。さまざまな意見があるなかで、店員の“手元”に注目する人も。
料理研究家・リュウジ氏が1日、公式Xを更新。タトゥーを入れている飲食店員に対する批判的な声について、私見を述べている。
■「味変わんねえし」
リュウジ氏が反応したのは、とあるユーザーのポスト。そのユーザーは、のどや両腕、手にタトゥーを入れ、髪を半分金色に染めた女性店員が、厨房で調理をしたり、料理を客に運んだりしている動画を添え、「残念ながらスミがきざまれた店員がいる店には行かないと決めている」と投稿。
リュウジ氏はこのポストを引用すると、「スミ入ってても味変わんねえし俺は行く」と言及した。
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■TikTokの動画が話題に
話題になったのは、栃木県足利市の創業80年の老舗海鮮料理店「まぐろ 加一」の4代目として勤務するトチョニカペペさん。
今年1月、びっしりとタトゥーを入れているトチョニカペペさんが、手際よく調理をする様子をTikTokに投稿したところ、大きな話題となった。
トチョニカペペさんはメディアのインタビューで、TikTokで話題となったことで海外から店を訪れる客もいることや、誹謗中傷も届くものの笑い飛ばしていることなど、さまざまな反響があったことを明かしていた。