離婚した原因は“コレ”だった… 多くの人が別れを選ぶ共通パターン3選

「結婚=ゴール」と思うと努力をやめてしまう人も…。

2025/05/06 10:00


険悪なカップル

離婚は突然に訪れるものではありません。多くの場合、その兆しは日常の中に静かに、しかし確実に表れています。愛し合って結婚したはずのふたりが、なぜ別れを選ぶのでしょうか。その背景には、実に意外なほど共通するパターンが存在します。

そこでSirabee取材班は、離婚した原因を聞いてみました。



■清潔感がなくなっていった

「結婚前、結婚当初は爽やかだったのに、結婚して気が完全に抜けたのか、旦那の清潔感がなくなった。口臭、体臭ケアをしない、面倒くさがってお風呂に入らない、部屋を散らかす、体型もどんどんだらしなくなって…。


周りの人に愚痴ったときは、気を遣ってか? 『絶対浮気しない旦那だよ!』って言われたけど、イライラがたまって旦那と頻繁にケンカ。毎日一緒に過ごすのが無理過ぎて結婚7年目で離婚」(30代・女性)


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■お金目当てでの結婚

「もともと不安症で、特にお金に対する不安は日々あった。だから貧しい生活よりも、お金に余裕のある生活に憧れ、25歳で10歳以上年上の、外資系勤務のエリートと結婚。


でもお金目当てで結婚するとやっぱりバチが当たるのか、夫はモラハラに。幸い子供がいなかったから28歳で離婚して、今は普通に仕事しながら、自分相応の人を探している」(20代・女性)


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■家庭に無関心すぎる

「元旦那が家庭に無関心。子供が何年生か言えないし、どこの中学に通っているか、担任は誰か、仲のいい友達、あと家の財政事情…、もういろんなことを知らない、知ろうともしないヤバい旦那だった。


本当仕事以外は何もできない。最初は我慢していたけど、ある日ストレスが大爆発しちゃって離婚。もう結婚はいいや」(30代・女性)


離婚という選択には、各々の背景がありますが、多くの夫婦に共通するパターンも存在します。「話し合わない」「理想を押し付ける」「価値観が合わない」「成長が食い違う」。これらはすべて、関係が持続不可能となる前兆でもあります。離婚を防ぐためには、相手と向き合う勇気と自分自身を見つめ直す柔軟性が求められるのではないでしょうか。

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(取材・文/Sirabee 編集部・   美佳

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