ぼる塾あんり、サブウェイデビューは20歳と遅く… ある理由で「入れてもらえないんじゃないかって」
『上田と女が吠える夜』で、ぼる塾・あんりさんが、“ある人物”のおかげでサブウェイデビューすることができたことを明かしました。
7日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いカルテット・ぼる塾のあんりさんが出演。自身が“サブウェイ好き”になったきっかけを振り返りました。
■20歳で“サブウェイデビュー”
今回番組には、ファストフードに育てられた女性ゲストが大集合。ぼる塾・きりやはるかさんが、サブウェイで「意識高い系女子」を演じるのが好きだと明かす一方で、あんりさんは「私もサブウェイ好きなんですけど、私はデビューが遅いというか…」と口を開きます。
あんりさんいわく、20歳でサブウェイデビューするきっかけとなったのが、メンバーの田辺智加さんだったとのこと。
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■「入れてもらえないんじゃないか」
そのとき渋谷で食事に連れて行ってくれた田辺さんは、あんりさんを「道玄坂のサブウェイ行こう」と誘ってきたのだそうです。
ですが、あんりさんはサブウェイに行ったことがなく、偏見もあったため「坂のぼって野菜かよ」と、当時がっかりしたことをぶっちゃけ。
「両方ねちょっとぽっちゃりしてるから、入れてもらえないんじゃないかって私も思ってて…」と続けたあんりさん。しかし、サブウェイに色んなお客さんがいるのを見て「誰でも入っていいんだ」と安心したことを振り返りました。
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■サブウェイから慕うように…
「しかもめちゃくちゃうまかった、野菜が」と、サブウェイの味に衝撃を受けたことを明かしたあんりさん。
「『野菜がうまい』なんて誰が言っても私信じなかった」と語り、「そのサブウェイを田辺さんが教えてくれたんで、私はもうサブウェイから田辺さんを慕ってる」と、当時を思い返しました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)