サンド富澤たけし、尿管結石の経験回数はなんと… 排出された“石の数”に「かっこええな」
『アメトーーク!』に「尿管結石」経験者の芸人が集結。サンドウィッチマン・富澤たけしは4回も尿管結石を経験したらしく…。
8日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では激しい痛みを伴う「尿管結石」を経験した芸人たちが体験談を熱弁。サンドウィッチマン・富澤たけしの「告白」に視聴者からも驚きの声が漏れている。
■尿管結石経験者が集結
今回は、同番組の配信サービス『アメトークCLUB』の傑作選を放送。「尿管結石芸人」では富澤やケンドーコバヤシ、ロバート・秋山竜次らが集結し、苦しんだ尿管結石について語り合っていく。
尿管結石とは、腎臓で作られた石(結石)が尿管を通って膀胱・尿道へとおりていく過程で詰まり、激しい痛みや症状を引き起こす病気。結石の大きさによって処置は異なるが、基本的には尿と一緒に排出される。
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■秋山は記念に…
27歳から3回、尿管結石を経験した秋山。はじめてのときは「どこか(痛む箇所は)はっきりわからないんですよ、こことは。悶絶して汗かいて」とタクシーで病院に向かったと振り返っていく。
秋山は2013年に34歳で2回目、20年に41歳で3回目の尿管結石になったが、出てきた結石を記念に手に入れたいと考えていた。
1・2回目は飲食店などの「自動で水が流れる」トイレで結石が出たため流されてしまい失敗、3回目で排出した結石をやっと手にできたと笑顔で吐露。それを業者に頼んで加工して「ネックレス」にしてもらったと嬉しそうに語った。
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■富澤は「4回7個」
富澤は38歳・2012年からこれまでに4回も尿管結石を経験していると告白。「4回やってるんですけど、石的には7個…3つあるときとかもありますし、ポンポン出てますね」と淡々と明かし、経験者のケンコバらからも「えー」「かっこええな、なんか」と驚きと羨望の入り混じった声が漏れる。
1回目は4mmだった結石も3回目には9mmと巨大化。「9mmのほうはつかまえて、財布に入れてみんなに見せたりしてたんですけど。だんだん砕けてきて、なんか…粉になったんですよね」と実際の粉を披露してスタジオを盛り上げた。
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■視聴者の経験談も…
経験者も唸らせた富澤の「結石7個」発言。視聴者も「富澤さん7個も結石あんの!?」と驚愕している。
また、リアルなエピソードに「ひー。私も両腎臓と胆嚢に結石いっぱいあるから怖いよう」と怯える視聴者や、「結石、初めてなったとき、死をよぎったしゲロ吐いた(笑) 痛過ぎて」といった経験談も寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)