餃子の皮に“高菜”を乗せて… あっという間に作れる「激うまピザ」が最強
低空飛行キッチン氏の簡単にできて旨すぎる「おつまみ高菜マヨピザ」。何枚でもペロッと食べられる…。
家飲みを楽しみたい時、簡単なアテをいくつか揃えておくと、気軽につまめてうれしい。しかし、いつも同じようなものになりがちという方も多いのではないだろうか。新しいレパートリーを増やしたいものだ。
そこで、「料理のハードルを低くする人」として手軽にできるアイデア料理を紹介している『低空飛行キッチン』の「おつまみ高菜マヨピザ」を試してみた。
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■「おつまみ高菜マヨピザ」の材料
今回のレシピで使う材料はこちら。
餃子の皮と高菜があれば、あとはいつも家にありそうなものばかり。餃子の皮が少し余っている時の活用レシピとしてもおすすめだ。シンプルな材料だけでできるのもうれしい。
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■餃子の皮に具材を乗せて焼くだけでOK
オーブントースター用の鉄板の上に、クッキングシートやアルミホイルを敷いておく。その上に、餃子の皮を並べ、刻み高菜をトッピングしよう。味が均等になるよう、全体に散らすように乗せるのがポイントだ。
マヨネーズとチーズをお好みの量、乗せよう。この後、オーブントースターで5~6分程度焼く。
オーブントースターの機種によって加熱時間は異なるので、焦げないように様子をみて調整しよう。餃子の皮がカリッとなるまで焼くのが目安だ。
焼き上がったら、粗挽き黒こしょうをトッピングして完成。
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■カリカリの食感がたまらない
焼き上がった餃子の皮は、カリカリになっていて、見た目はまさにピザ。一口かじると、クリスピーな食感と高菜のシャキシャキ食感がたまらない。
高菜とマヨネーズ、チーズの組み合わせは、どう考えてもお酒が合うだろう。もちろん高菜の種類によって味わいは異なるが、味が濃すぎることなく、何枚でもペロッと食べられそうだ。
そして、作るのに全く手間がかからないのが何よりうれしい。休日の家飲みなどの際などにも、思い立った時にパパッとできる。