今おにぎり作るなら“コレ”入れたら激ウマ 我が家の定番になりそう
長谷川あかり氏の「ひじきと青じそのおむすび」はダイエット中にもぴったり。今が旬の“生ひじき”を堪能。
スーパーの刺身コーナーなどに置いてある「生ひじき」は今が旬。おにぎりにするとすごくおいしいという。
そこで、元子役タレントで管理栄養士資格を持つ、料理家の長谷川あかり氏が公式Xで紹介していた「ひじきと青じそのおむすび」を実際に作って試してみた。
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■「ひじきと青じそのおむすび」の材料
今回のレシピで使う材料はこちら。
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■混ぜておにぎりにするだけ
ボイルひじきは沸騰したお湯で、サッと湯通ししておこう。ボウルにごはん、千切りにした青じそ、塩、ポン酢、オリーブオイルを入れる。そして、全体をしっかり混ぜよう。
好きな形ににぎり、お好みで炒りごまを振ってでき上がり。材料を混ぜておにぎりにするだけなのであっという間にできるのがうれしい。
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■生ひじきのおいしさを堪能できるおにぎり
一口食べると、生ひじきならではの食感と風味をしっかり感じられる。ひじきはそのままだと有害物質などがあるので、スーパーの店頭などで売られている「生ひじき」は塩抜き後に釜茹でしたものを指すが、一般的に食べられる乾燥ひじきと比べて柔らかく、ぷりっとした食感を楽しめるのが特徴だ。
ポン酢が入っているので爽やかな風味で、これから本格的に暑くなる季節にぴったり。オリーブオイルの風味もよいアクセントになっている。
コメント欄でも、「生ひじき本当に売ってたからこれ作った。うまい」「これは我が家の定番おにぎりになる」などの声が見られている。生ひじきを存分に楽しめるおにぎりレシピ、気になった人はぜひ作ってみてほしい。