相葉雅紀が明かす「目玉焼き」のおいしい作り方 火加減変えるだけで最高の食感に…
嵐・相葉雅紀さんが記者発表会中に明かしていた「目玉焼き」の美味しい焼き方。編集部でも再現してみました。
朝ご飯の定番・目玉焼き。それをより綺麗に美味しく焼き上げる方法を、料理通で知られる嵐の相葉雅紀さんが紹介しました。
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■相葉雅紀さんが明かす「目玉焼き」調理法
8日、都内で行われたのは、アキタフーズが手掛ける卵「きよら」の新CM発表会。
CMに出演する相葉さんが登壇し「シンプルだけど難しいのが目玉焼き」と、卵料理に関する話題を展開しつつ「目玉焼きは火を付けないで油だけひいて、そのまますっごい弱火で焼くと美味しいんですよ」と明かしました。
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■材料は卵と油だけ!
これまで何のこだわりもなく焼いてきたSirabee記者は、このわずか3秒ほどの発言に注目。早速「相葉流の目玉焼き」を作るべく、自宅で実践しました。
まずその言葉どおり、火を点けずにフライパンに油を引き、卵1個を入れます。卵は御椀などに一度割ってからフライパンに落とすと、きれいな形が維持できるのでオススメです。
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■卵を入れてから点火
ここでいよいよ点火。火加減は点くか消えるかレベルの超弱火で、じっくり6〜7分程度加熱していきます。
普段より時間はかかりましたが、完成した目玉焼きは外は適度にカリカリ、黄身部分は約半分が完熟状態になっており、そのほくほく食感と黄身のとろりとした濃厚さを同時に味わえて最高です…!
記者は目玉焼きとぴったり合う「ほりにしスパイス」をかけ、美味しく頂きました。
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■見た目がこんなに違う…!
今回の「相葉流」だと蓋の用意や水を入れる必要がなく、綺麗に黄身のオレンジ色が出た目玉焼きができました(写真左が普通の焼き方、右が相葉流)。見た目が美味しそうだと、食べた時の満足度もより一層上がりますよね…!
ちなみに記者は目玉焼き用としてミニフライパンを愛用していますが、このアイテムは洗浄や保管で場所をとらず、かつウインナー6本やパンケーキ程度なら焼くことができる隠れたオススメアイテムです。
こちらもよかったら試してみてくださいね!
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)