東ブクロが本当はやりたい“昭和の笑い”告白 当時の「衝撃が忘れられない」という人も…
『見取り図じゃん』でさらば青春の光・東ブクロが撮影中に「本当はやりたいこと」を熱弁。昭和を感じさせる内容で相方・森田哲矢らを苦笑させた。
11日深夜放送『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)に人気お笑いコンビ・さらば青春の光の東ブクロと森田哲矢が登場。仕事・撮影中に「やりたいこと」を語るも、同期芸人らからは苦言が飛び出した。
■7人の本音トーク
大活躍中の同世代芸人・さらばと見取り図、ニューヨーク、相席スタート・山添寛ら7人が1年に1度集結、いまの本心を正直に語り合う人気企画「この7人だからこそ言える会」をこの日は放送。
少しでも問題を起こせばすぐに表舞台から消えてしまう昨今、ニューヨーク・嶋佐和也は「やり残した仕事はありますか?」と6人に尋ねていく。
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■「昭和の笑い」にあこがれて…
東ブクロは「でも俺はずっと(タイミングを)うかがってるのが、やりたかった仕事というか、その撮影中…仕事中でな」「絶対にウケなあかんけど」と前置きし、女性芸人・女性タレントとの絡みで「揉みしだきたい」と「昭和の笑い」へのあこがれを力説する。
ド直球な願望に「けっこうリスクよ、でもいま」「絶対ウケなあかん」と周囲は騒然となった。
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■周囲は「そうとうムズい」
山添が「あのころ(昭和)のテレビの衝撃が忘れられないんですよね」と理解を示すと、東ブクロも「あれで腹抱えて笑った覚えがあるから」と追従する。
「タイミングは毎回うかがってる」と熱弁する東ブクロだったが周囲からは「そうとうムズいけどな(この時代では)」と苦言が止まらず、東ブクロが芸人としての地位を高め、プレイボーイとして市民権を得なければ難しいのではと冷静に分析していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)