明石家さんまから貰った“ご祝儀”に「すごくない?」 妻・山本舞香と受け取ったものにマイファスhiroは感動
妻・山本舞香さんと、さんまさんとの食事会に行ったマイファスhiroさん。サプライズにスタッフも「素敵すぎる」。
ロックバンド・MY FIRST STORY(マイファス)のhiroさんが8日、自身のYouTubeチャンネル『森ちゃんねる』を更新。
共演経験もない芸能界の大先輩である、お笑いタレントの明石家さんまさんとの食事会に行ったことを明かしました。
■山本舞香と参加した、明石家さんまとの食事会
3月にアリーナツアーが終わったマイファスですが、最近の出来事を聞かれたhiroさんは、「さんまさんとご飯行ってきて。嫁と…」と切り出し、妻で女優の山本舞香さんとともにさんまさんに食事に連れていってもらったことを告白。
親しくしているプロデューサーが食事会の予定を立ててくれたことがキッカケだったようですが、さんまさんとの食事はもちろん、番組共演もなく初対面だったというhiroさん。
「テレビとプライベートは大体変わる人多いけど、変わらない人」「ずっと喋ってくれてたし、めっちゃいい人だった」と振り返りました。
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■さんまに放った言葉に「マジで謝りたい」
hiroさんは幼少期の頃、歌手で父親の森進一さんがさんまさんと食事に行っていたという記憶があったのだとか。
さんまさん自身、1回だけ食事に行ったことがあると覚えていたようで「さんまさんと俺と同じ記憶があるということが、すげぇな! と思ったの」と興奮。その結果、「すごいっすよね! “さんま”と俺だけが持ってるこの記憶やばくないですか!?」とテンションがあがったゆえに呼び捨てにしてしまったと回顧。
口走った直後に「え、さんまって言った?」と気付き、隣にいる山本さんも「ん?」という表情になっていたようですが、なかったことにしたというhiroさんは「やっちゃったな~。マジで謝りたいわ~」と反省する一幕も。
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■さんまのサプライズに「素敵すぎる」
また「お祝いまでいただいて…」と、昨年10月に結婚した2人に“ご祝儀”まで用意していたといい、祝儀袋には『テンシ』「咲 舞 FIRST STORY」と書かれていたのだとか。
これはマイファスが2024年にリリースした楽曲『アクマ』にかけて逆の『テンシ』にしたこと、「MY」を山本さんの名前からもじって「舞」にしていることを説明し、さんまさんの手を込んだサプライズに「すごくない?」「俺、ビックリしてさ」と感動。スタッフも「素敵すぎる」を驚きの声をあげました。
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■中身は確認せず
さんまさんからのご祝儀に「宝。開けずにとってあるもん」「なにも触ってない。嬉しすぎて」というhiroさんに、スタッフは「中もなにか仕込んである可能性ありますよ?」と、封筒の中身も気になる様子。
hiroさんは「え、全部、今はもう使われてないジンバブエドルとか?」と笑いながら返しながらも、「心意気というか、もてなしというか、人の気持ちみたいのがすごいなと思った」と改めて、さんまさんの人間性に感銘を受けたようです。