ドン引きしたママ友の“卑しい行動” 「ホテルのランチバイキングで…」
こういうママ友は下品で自己中極まりない…。
現代における子育て環境は、かつてのような地域社会に支えられる構造から、保育園や学校を介した限定的なコミュニティへと変容しています。こうした中で形成されるママ友関係は、育児の情報共有や心理的支えとなる一方で、ときに人間関係の摩擦を引き起こすことも。
そこでSirabee取材班は、ドン引きしたママ友の行動について聞いてみました。
■ドリンクバーの紅茶を…
「ファミレスのドリンクバーの紅茶パックや砂糖・ミルクを大量にポケットに詰めたママ友と距離を置いている。正直一緒にいて恥ずかしい。たぶん、本人的には悪い事って感覚がないんだと思う。
なんかそういうズルい行動をする人って、レストランに限らず、どこでも自分が得するようなズレた行動しそうでイヤ」(30代・女性)
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■持参のペットポトルを飲み始めた
「アレルギーなどの理由ではなく、お店のドリンクは高いからって理由で、飲食店で普通に持参のペットボトルのジュースを子供に飲ませているママ友を知っている。
ケチこえて単なるマナー違反…。そこまでするなら外食しなきゃいいのに。持ち込みOKの店は別にして、お店ではお店の物を頼むってマナーでしょ?」(20代・女性)
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■バイキングでタッパーを…
「ホテルのランチバイキングで、本当にタッパー持参してきたママ友いたよ。びっくりだよね。お金ちゃんと払っているんだから、これくらい持って帰ってもバチ当たらないでしょくらいの軽い感じで、手際よくタッパーに詰めていた。
普通にやばい人。それ以降一緒に食事はしてない。私まで周りに白い目で見られてしまうのはちょっと無理」(30代・女性)
ママ友との関係は、日常生活における貴重な支えであると同時に、親密さの錯覚、価値観の違い、マナーの有無によって礼節が失われやすい側面を持っています。卑しい人はどこに行っても基本は卑しいので、火の粉をかぶらないように適度な距離を保って自分と子供を守りましょう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)