退職代行、“史上1番大変だった会社”を暴露 「90店舗以上出しているアパレル会社」2日間で合計…
退職代行モームリに、あの会社からまた連絡が…。その内容に「もはや威力業務妨害レベル」「勤務されている方はピンと来るかも」。
退職代行サービス「退職代行モームリ」が12日、公式Xを更新。「モームリ史上1番大変だった会社」を暴露した。
■あの会社からまた連絡が
モームリは、依頼者に代わり退職意思を会社に伝えるサービス。ゴールデンウイークも明け依頼数も伸びるなか、「2年前にモームリ史上1番大変だった会社からまた依頼が来ました」と報告する。
内容は「前回同様アルバイト 」。社長から連絡があったが「社長は従業員の名前もわからない」状態だったと説明した。
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■前回は「2日間で合計40回」
前回、何が大変だったかというと、「退職と関係ない電話を四六時中してきて、なんと2日間で合計40回」と社長から鬼電が。
今回も何度も連絡してきて、「退職は俺が認めないと退職にならない」「給与いくらもらってんの」「何歳なの」「バイトごときが電話してくるな」など、退職代行の悪口と罵詈雑言の嵐だったそう。
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■「公表しないとずっと犠牲者出てしまう」
モームリは「驚くことになんとこの会社は90店舗以上出しているアパレル会社」と明かす。「退職は書面で確定しますが、社長は2年経っても全く変わっていませんでした」とつづった。
コメント欄には「社長暇だなぁ笑」「もはや威力業務妨害レベルなのでは…」「90店舗以上出してるアパレル会社…勤務されている方はピンと来るかも」「この場合って、会社名を公表することは法に違反するんですかね。公表ではないにしても転職サイトとかと連携して、『辞めた人の声』みたいに『退職代行の声』という欄が増えるとか。何かどこかで公表しないとずっと犠牲者が出てしまうと思います」などの声が集まっている。