中居氏側が反論も、両者“食い違う”ワケ 堀江貴文氏は「ありもしないことを…」証言した過去も
中居正広氏側の弁護団が、フジテレビの第三者委員会の調査報告書に反論したことについて、堀江貴文氏が見解。また自身の経験を重ねる場面も…。
■復帰には「ちょっと微妙」
さらに、中居氏側もAさん側も「お互いに有利なポジショントークをしているにすぎない」とし、「同じ事実があっても、バイアスがかかってしまう。少なくとも自分は悪くない、相手が悪いんだっていうふうに思ってしまう」と指摘。
このタイミングでの中居氏側の反論に、「弁護士さんを通じて『俺は性暴力をしていない』って言うことにどれだけ意味があるのか、ちょっと僕はよく分かんない」「もう9,000万円払ってこれだけ第三者委員会でもボコボコにされて、もう復帰できない、というような状況に追い込まれている状況で、どうなんでしょうか」とも。
「このような状況でこれを言ったところで、中居さんはタレント復帰、あるいはネット配信でも…松本人志さんみたいに復帰できるかっていうと、なかなかちょっと微妙なのかなっていう感じはしていますね」との見解を示している。
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■「最初から…」「なんで引退したんだよ」さまざまな声
堀江氏の話に、ユーザーからは「スポンサーに対する賠償金を減らしたいからポーズ取ってる様にしか見えん」「『抵抗しなかったから同意』とかいうようなら、SMAPファンとして恥ずかしすぎるからマジ止めてほしい。この新しい弁護団も、中居君からしか話聞いてないんでしょ」「じゃあなんで引退したんだよっていう…」「最初から9,000万円もの示談金提示せず裁判で争えば良かったのに」との声が。
一方で、「少しでも名誉を回復したいからで、別にタレント復帰したくて反論しているわけではないでしょ」「結論ありきで中居さんを悪者にしようとして全て進められていた可能性があるなと思いました」「これからも長い人生生きていくから、少しでも生きやすくするために意味はある」といったコメントも見受けられた。