本田望結ら3姉妹、朝の習慣と食生活に驚きの声　「すごっ！」「お母さん大変」

プロフィギュアスケーターの本田真凜、妹で俳優の望結と紗来が、15日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）に出演。本田家の食生活や朝の習慣に、スタジオの出演者たちが驚く場面がありました。

■朝5時に起きてバニラアイス

番組では「本田家の秘密＆教育法」と題して、廊下に絵本が約20冊陳列されている、習い事は8つ掛け持ち…など、さまざまな家庭事情が紹介された。

本田家ならではの習慣として真凜が「当時はみんなしてると思ってたんですけど…」と明かしたのは、朝5時に起床してバニラアイスを食べて家族で勉強していたこと。「中学生くらいでやっと、みんな朝アイスを食べないんだって気付きました」と笑わせた。

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■食事は家族全員別メニュー

また、朝食は家族全員が違う食事だったと明かされると、スタジオからは「すごっ！」「お母さん大変」と驚きの声が。

食品衛生管理責任者やアスリートフードマイスターの資格を持つ母親が、子供たちの成長に応じて必要な栄養素含んだメニューを出していたといい、望結の場合は「私だったら朝がっつりいきたいのでステーキ」と告白。

番組では実際に母が作った朝食の写真も公開され、焼き魚や煮物をはじめとした10品目が並んでおり、「すごいわ！」「お店みたい」と感心する声が飛んだ。

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■風呂でにんじんジュースを飲む

また、本田三姉妹は風呂では必ずにんじんジュースを飲んでいたという。これは母の影響だったといい、紗来は「家にずっとあったんですね。よく風呂に入る前に『持っていき』って持ってって、みんなが水分補給をするみたいな感じで飲んでた」と明かす。

このエピソードに、ハライチの岩井勇気からは「家の風呂でしょ？　水分補給しないよ」とツッコまれていた。

本田家ならではの驚きの習慣の数々に、ネット上では「大事に育てられてるなあ」「スケジュールを管理して子育てしてるお母さん超人的すぎる」「本当にお母さんどうやってるの」「本田家のお母さんしごできすぎー」と称賛と感心の声があがった。

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（文／Sirabee 編集部・二宮 新一）