シワシワになったトマトが、嘘でしょ…驚きの“復活ワザ”が目から鱗 「捨ててた」「これは嬉しい」
「野菜のプロ」として知られる青髪のテツ氏が、シワシワになってしまったミニトマトをプリプリにする簡単な復活ワザを紹介している。
「野菜のプロ」として知られる青髪のテツ氏が公式Xにて、「シワシワになったミニトマト」をよみがえらせる、驚きの“復活ワザ”を紹介し、反響を呼んでいる。
■シワになっても「捨てないで」
ミニトマトを野菜室に入れてしばらく置いていると、いつの間にか表面がシワシワになってしまうことが。見た目からもう食べられなくなったと考えて、捨ててしまうという人も多いのでは。
しかし、青髪のテツ氏は「シワシワになったミニトマトを…捨てないでーーーーーー!」と呼びかける。
続けて「1.ミニトマトを皿に入れる 2.お湯をそそいで10秒待つ これだけでプリプリに復活します! 試してみてね!」と、復活ワザを紹介。添えられた画像を見ると、表面にシワの入っていたミニトマトが、見事にツヤツヤに戻っている。
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■50~60℃が目安
ミニトマトにシワが入るのは、水分が失われてしまったため。表面にカビが生えていなければ食べても問題はないものの、食感は悪くなってしまう。
ヘタつきのままで水に浸けておくと、ヘタから水分を吸ってシワが消えるが、青髪のテツ氏が勧めるお湯につける方法だと、ヒートショック現象によってごく短時間で戻すことができる。
着ける際のお湯の温度について、青髪のテツ氏は「お湯の温度は50〜60度くらいを目安にしてください」と説明している。
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■「これは嬉しい」「ホントにプリプリ」
この解説に、ユーザーからは「知りませんでした」「いつもそのまま食べてました」「捨ててた〜!」との声や、「これは嬉しい」「これ、ホントにプリプリに戻るのよ」「10秒ぐらいなら、火が通るのは表面のみやん。なるほど」といったコメントが。
また、「ヘタの茎、葉から水分を吸うので、ヘタを取っては駄目」との補足や、「ぶどうとかも、同じようにお湯で洗うと皮がパリッと戻るよ」「イチゴとかにも使える裏ワザですよね」との情報も。
さらに、「酸っぱいミニトマトをはちみつ溶かした水に一晩漬けておく。すると、トマトのデザートかと思うくらいめっちゃ甘くなって子ども達があっという間に完食した」とアレンジ方法を紹介する人も見受けられた。