仕事がデキる人に共通する「3つの習慣」 明日からマネできるちょっとしたコト
デキる人になりたいのならコレは必須かも。
現代のビジネス環境は複雑化・多様化が進む中で、単にスキルの多寡では測れない仕事のデキる人材が強く求められています。彼らはなぜ効率的に成果を上げ、周囲の信頼を集めるのでしょうか。
そこでSirabee取材班は、仕事がデキる人にありがちな共通点を聞いてみました。
■体力がありハツラツとしてる
「うちの会社だけ? かもしれないけど、『この人すごい仕事できるなぁ』って上司、昇進はやい上司はこぞって体力おばけ。登山大好きだったり、筋トレ好きだったり。趣味が運動って人が多いかも。
よく体を動かしていて、年齢の割にかなり引き締まったスタイル。デキる人ほどハツラツとしている」(30代・女性)
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■よく読書をしている
「デキる人ほど知識量がある。あと、活字に強いというか読書をしてる。まぁ仕事するうえで、文書を作ったり、読解したり、そういう力がないといろんな仕事をこなせないしね。
学ぶ姿勢がある人は伸びやすいよ。仕事以外の自分のプライベートの時間も意欲的に学びにもあてている人は他と差がつく」(30代・女性)
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■後回しにせず、すぐ動く
「デキる人ほど『○○したいけど時間がない』『今じゃなく今度やろう』なんて言わずに、やるべきことはすぐやる。デキない人ほど、言い訳並べてずーっとやらない。
後回しにすればするほど『あぁ…アレやらなきゃなぁ』って小さなストレスが生まれるし、ものによっては他人に迷惑がかかるし、下手したら信頼も自信も失う」(30代・女性)
仕事がデキる人に共通するのは、単なるスキルや経験の豊富さではなく、自己研鑽や遂行能力です。自発的に動き、学び、心身のバランスを保ちつつ、常に自らをアップデートしていく彼らの特性は、個人の資質に加えて、日々の習慣と意思によって育まれるものです。
ビジネスの世界で真に価値を生み出す人材とは、常に学び、適応し続ける者であることに疑いの余地はないでしょう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)