『イッテQ』登山中にカメラを落としたスタッフへ… 「ロッチ中岡の対応」に反響
ロッククライミング中に、カメラを落としてしまったスタッフ。すると、中岡さんは…。
25日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・ロッチの中岡創一さんが出演。
慣れないロッククライミングのロケで、カメラを落としてしまった番組スタッフへの対応が反響を呼んでいます。
■山には不慣れな「QTubeチーム」
ロッククライミングの名所があるスペインのアリカンテにて、登山とロッククライミングに挑戦した中岡さん。
ところが、タレントのイモトアヤコさんらの「登山部」とは違い、中岡さんの「QTubeチーム」スタッフの多くが登山初心者のため、装備や機材にも不備が目立ち、怪しい雲行きに。
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■カメラが急斜面を転がり落ちる
順調にいけば3時間ほどで登頂できるコースとあって、中岡さんは青ジャージ、スタッフはショルダーバッグという軽装で登り始めます。
しかし、どんどん道は険しくなり、撮影のために先行していた男性カメラマンが肩から下げていたテレビカメラが落ち、急斜面を転がり落ちるアクシデントが。
中岡さんは「あの、死んでもカメラを離さない山内が…」と愕然とし、VTRを見ていたスタジオからも悲鳴が上がります。
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■中岡「もし弁償やったら…」
同行していた山岳ガイドがカメラを回収するも、壊れてしまったよう。
「怒られる…やっちゃった」「顛末書を書かないといけない…」と絶望するカメラマンに、中岡さんは「もし弁償やったら、Qtubeチームで。怒られるのだけ怒られて下さい」とカメラマン一人だけの責任ではないと、励ます姿が映されました。
その後もトラブルが重なり、最後にはスタッフがスマホで撮影する事態となり、中岡さんはロッククライミングを断念。最終的に最も安全なコースで登頂していました。
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■視聴者からは「安全優先」
スタジオでは、山の怖さを知るイモトさんが「イッテQのクライミング史上一番酷かった、あんなクライミング見たことない」と、QTubeチームを指摘。
中岡さんが必死に弁明するも、番組司会の内村光良さんも「総じてダメなチームです」とイジり、笑いを誘っていました。
視聴者からは「カメラが…」「お気の毒」との声のほか、「命あってだからカメラ壊したくらいで怒らないであげて」「スタッフの安全優先」とカメラマンを気に掛ける声も見受けられます。
『世界の果てまでイッテQ!』は6月1日までTVerで見逃し配信中
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)