番組スタッフの“攻めすぎた質問”に… 山里亮太がチクリ「幸せを壊そうとしている」
「反抗期がない」というテーマで4人家族の米田さん一家を取材。そこでスタッフが16歳長女に直球な質問をして…。山里亮太さんも「初めて聞きましたあの質問」と驚く場面がありました。
26日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、思春期に「反抗期」がない子供が増えているというデータを紹介。
番組が家族と仲が良いティーンがいる家庭を取材した際、子供に対するスタッフの「攻めた質問」を司会の山里亮太さんがイジる一幕がありました。
■2人に1人が反抗期がないと回答
30年前には、ほぼすべての子供が経験していたという思春期の反抗期。しかし、最新の調査では2人に1人が「ない」と回答しているとのこと。
そこで番組は、両親と16歳の長女、20歳の長男の4人家族、米田さん一家を取材。米田家はリビングでカードゲームをするような和気あいあいとした家族ですが、優しいだけではなく時には母親が「勉強しなさい」と注意することもあるそう。
長女は「イラッとすることはあるけど、言い返さない」「(家庭内で)許せないことがあったら怒るけど、『縁切ってやるー!』とか思わないし、切りたくない」と笑顔で話していました。
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■スタッフが「そういう気持ちにならない?」
長女の中学時代は、父親がお弁当を作って直筆のメッセージカード入れてくれたそう。長女は、メッセージカードを「思い出、宝物かな。感謝…」と、大切に思っている様子。
そんな長女に、番組スタッフが「そういう積み重ねで、クソジジイ・クソババアとか(そういう)気持ちにならない?」と質問。
長女は「そんなの言ったことがない」と答え、さらに「そういう気持ちにならない?」と重ねて聞くと、「ならない」とキッパリと答えていました。
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■「幸せを壊そうとしている」チクリ
司会の武田真一アナウンサーは、「僕自身は10代の頃にね、親というよりもあらゆることに反発したくなる時期があったりしましたけど、(米田家は)あれだけコミュニケーションがとれていると、いいのかな?」とコメント。
さらに山里さんは、「DayDay.のスタッフさんが、なんとか米田家の幸せを壊そう、壊そうとしている」「『クソジジイとかクソババアとか思ったことはないですか?』とか、初めて聞きましたあの質問」と、チクリと指摘していました。
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(文/Sirabee 編集部・星子)