『あんぱん』ラスト40秒のシーン、ついにと思いきや… 「おい!」視聴者から総ツッコミ

27日放送の朝ドラ『あんぱん』では、嵩(北村匠海)が、のぶ(今田美桜)に思いを伝えようとするも…。その様子に「そういうとこだぞ!」「まだまだボンクラなんだな…今後の成長が楽しみ」との声も。

2025/05/27 14:30


北村匠海

27日放送のNHK連続テレビ小説『あんぱん』では、ラスト40秒の嵩(北村匠海)の、のぶ(今田美桜)への言葉に、視聴者から総ツッコミが入れられた。



■嵩は寛への後悔の念を漏らす

寛(竹野内豊)が急死し、柳井家への弔問から戻ったのぶに、草吉(阿部サダヲ)があんパンを手渡し、嵩に届けるように言う。

空地のシーソーに座っていた嵩は、涙を流しながら寛からの言葉を思い返し、のぶに「もっと早く帰っていれば、おじさんに会えたんだ」「育ててもらったお礼も、何も伝えられなかった」などと語る。寛を最後まで「お父さん」と呼べなかったことへの後悔を漏らし、「ごめんなさい、お父さん」と再び涙を流す。


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■「ずっと伝えたかったことが…」

のぶは嵩に寄り添い、涙を浮かべながら「寛先生、きっと喜んじゅうで。嵩がやっとお父さんって呼んでくれたって」と思いやると、「うちは嵩の一番古い友達やき」と慰める。

嵩は、「のぶちゃん、ずっと伝えたかったことがあるんだ。僕は…」と意を決したように切り出すも、「やっぱり、いいや。のぶちゃんの言うとおり、のぶちゃんは僕の一番古い友達だから」と話す。

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■「言わんのか―い!」「そういうとこだぞ」ツッコミ続出
あんパン北村匠海今田美桜
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