油がはねない、煙もほぼ出ない、コンパクト。おうち焼肉の救世主、出ました
油がはねない、煙もほぼ出ない、コンパクト。おうち焼肉の救世主、出ました。
煙の発生を抑え、自宅で気軽に焼肉を楽しむことができる焼肉グリル。
カセットコンロタイプやホットプレート、無煙ロースターなど、さまざまなタイプがあるので、購入しようとする際にどれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、煙の発生の抑制に加えて油はねも軽減し、室内で手軽に焼肉が楽しめる、Iwatani(イワタニ)の「カセットガス スモークレス焼肉グリル “やきまるスリム” 」をご紹介します。
画像をもっと見る
油はねを軽減する「ガード付き水皿」を搭載。コンパクトで場所をとらない焼肉グリル
Iwatani(イワタニ)の「カセットガス スモークレス焼肉グリル “やきまるスリム” 」は、従来の煙を抑える「やきまる」シリーズの特徴はそのままに、油はねを軽減する「ガード付き水皿」を搭載した焼肉グリルです。
直径約23cmの焼き面プレートを囲む、高さ約4.7cmの油はねガードを搭載し、プレートの下にある水皿のフチを高くしてガードの役割をもたせることで、本体やテーブルへの油はねや飛び散りを軽減します。
「カセットガス スモークレス焼肉グリル “やきまるスリム” 」は、バーナーの形状と配置を工夫することで、本体をスリム化。
油はねガードを搭載しても従来モデルの「やきまるII」と同じ高さ149mmをキープし、食卓で圧迫感なく使用できるようになっています。幅も奥行も約30cmのコンパクトサイズで場所を取らないのも嬉しいポイントです。
関連記事:チュート徳井も愛用 家庭で“本格網焼き”が楽しめる「炙りや」が最高すぎる
煙を抑える仕組みで、自宅でおいしい焼肉が楽しめる!
また、脂を炎に落とさない3つの仕組みで煙を軽減。表面の溝をスリットとつなげ、脂の通り道をつくる仕組みと、裏面4か所の突起により隙間をつくり、脂を効率的に落とす仕組み、そして裏面約7mmの壁で脂をバーナーに落さない仕組みが搭載されています。
バーナーとプレートの間に適度に熱がこもる構造でプレート表面を約210~250℃にコントロールしているのも特長。プレートの温度を高温化させないことで脂の煙化を防いでくれます。室内の空気をきれいに保つことができ、ニオイ移りも防げるので、自宅でも安心して焼肉が楽しめますね!
直火でプレート表面温度の立ち上がりが早く、お肉がこんがりおいしく焼ける、Iwatani(イワタニ)の「カセットガス スモークレス焼肉グリル “やきまるスリム” 」。自宅で使える焼肉グリルの購入を考えている方は、ぜひチェックしてみてください!
※この記事はROOMIEの記事を転載したものです。
Image: Amazon.co.jp
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
・合わせて読みたい→バナナマン日村がガチ愛用 煙が出ない焼肉グリル「やきまる」が最強すぎる
(文/Sirabee 編集部・ROOMIE)