博多華丸、TikTokで“後輩芸人の発言”にブチギレも… 大吉は「正論なんよ」
「年齢による変化」の話題で盛り上がった『家呑み華大』。博多華丸・大吉が千鳥・大悟やキングコング・西野亮廣ら後輩芸人の言動に触れて…。
5日放送『家呑み華大』(BS朝日)でベテランお笑い芸人・博多華丸が「後輩芸人の発言」に怒りをあらわにする一幕があった。
■加齢・老後の話題に
仲良しベテランコンビ・華丸と博多大吉が絶品の肴をツマミに家呑みを堪能、ほろ酔いで本音トークを楽しんでいく同番組。
「老後はどこに住むか」を語り合うなか、大吉は「この前、『華大千鳥』の前室で大悟くんが1人でおってさ、スクワットしとってさ」と『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(フジテレビ系)で共演する千鳥・大悟とのやりとりに触れていく。
以前、ロケでバスケットボールに挑戦したのだがその2日後ぐらいに「動けなくなった」という大悟。「それがショックで、ちょっといまスキ見て筋トレしているんです」と45歳になり体力の衰えを痛感していたと振り返る。
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■年上の華大も苦悩
「45でそれやからね」「大悟くんのキャラで人前でバレてもいいぐらいスクワットするってよっぽどですよ。1番隠れてやるタイプやん、見せないみたいな」と大悟の変化に盛り上がる華大。
大吉は「彼が45で始めたんなら、俺どれだけ頑張らないかんのやろと思って。(間もなく)55やからね、まぁなんとなくの年齢が」と年上の自分はもっと努力が必要になると嘆く。
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■TikTokで観たのは…
ここで華丸は「『努力というのは若いうちにしないとそれは努力じゃない』ってスッゴイ…なんかTikTok観てたらキングコングの西野(亮廣)が言ってた。もうすぐ消した」と不満げに言及。「50代がチラッと観たらどうするつもりやのそれ西野。責任取ってくれ、ああいうの」と中高年が怒りを覚える発言だと後輩のキングコング・西野亮廣を切り捨てる。
それはどうやら若者向けのセミナーでの発言だったらしく、20代~50代で「それぞれ10ずつ努力をしても(100には)間に合わない。20代のうちに70やっとけ」と熱弁していたと華丸は主張。
「それを55歳の人が初見で観てどんだけショックを受けるか。それは西野くん、考えてください」とアピール、大吉も「それは配慮が足らん」と追従しながら「いや正論なんよ。ジジイがTikTok覗くなって話になってくるよ」と笑っていた。
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■ブチギレ華丸を堪能
たまたま目にした後輩芸人・西野の発言に声を荒げていた華丸たち。
視聴者もこの一連のやりとりを堪能。「西野さんのtiktokをすぐ消した華丸さん笑」「弄り禁止の西野さんにブチ切れてる華丸さん」「20代で70の努力…ウッ頭がッ」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)