粗品、昨年購入した“1千万円”の高級時計を売ると… 査定額に「すごっ」「最高」
昨年5月に購入した約1千万の腕時計を買取りに出す霜降り明星・粗品。スタッフも大興奮の査定額は…。
人気お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が5日、YouTubeチャンネル『粗品のロケ』を更新。約1千万円の腕時計を買取りに出したところ、その査定額に「めっちゃ上がる」と興奮する様子を見せた。
■「本当にお金が無くて…」
「1000万円の時計売った」の題で更新された今回の動画。冒頭、「本当にお金が無くて」「ちょっと人に(金を)借りながら、ギャンブルしながら…」という状態だと話し、つい先日競馬で「めちゃ負け」したことによって貯金が尽き、いよいよ所持品を売るしかなくなったようだ。
その物とは、タイトルのとおり腕時計で、約1年前に258万円で買ったウブロ、710万円で買ったロレックス。去年の5月に購入し、撮影日現在で9ヶ月が経過、傷は多少あるものの箱などは取ってあるそうだ。
関連記事:キャベツの千切りは「こう切る」 “ふわふわ食感”になるテクニックを野菜のプロが紹介
■「すごっ」査定額は…
「750万くらいで売れたらめっちゃ嬉しい」「500万ですとか言われたら、ちょっと考えるかも。売らんかも」などと語り、いざ腕時計専門店へ。そこで出された査定額は、予想額をはるかに上回る「825万円」だった。
これに「おお~!」「すごっ」「助かる~」「とりあえず(額の)第一印象はめっちゃ上がる」と大興奮する粗品だった。ちなみに内訳は、ウブロが185万円、ロレックスが640万円とのこと。
関連記事:『ZIP』水卜麻美アナ、スタジオで備蓄米を食べ… 「コメント」がさすがだった
■ファン「どうせもう無いんやろ」
担当者いわく、高額となった理由は「いずれも人気のモデルで、ご使用状況も良かったので」「あと年式も。昨年ご購入されてるものですから」というものらしい。早速現金を受け取ると「最高や」「嬉しいわ」「ありがとうございました」などと頭を下げていた。
この動画に、多くのファンが反応。ネット上では「粗品が着けたやつなら、プレ値つきそう」「どんなに高く売れてもどうせもう無いんやろうな」「困ったときの現物資産なので良いと思います」「次回『売った時計のお金を全額競馬に突っ込んでみた』」と多くの反響が寄せられていた。