松村沙友理、30歳直前は結婚願望が強く「街で出会った男性に…」　現在の“変化”語る

5日深夜放送『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）でアイドルグループ・乃木坂46の元メンバー・松村沙友理が結婚願望の変化を力説。同世代で独身の鈴木愛理と共鳴し合っていた。

■結婚願望を語る

「世の男女のあざといテクニック」を南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木、ゲストが自分達の体験談を交えて語り合っていく同番組。

今回のゲストは松村と元モーニング娘。のタレント・藤本美貴で、独身を貫く32歳の松村と31歳の鈴木が結婚願望について熱弁する流れに。

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■心境に変化があったのは…

鈴木は「30代を超えると、どんどん自分的にやりたいことができるようになってくる歳になっちゃうから、結婚というものの憧れよりも『仕事の楽しみが増えてきちゃった』っていうほうが先頭走ってますね、いま」と吐露。

藤本が「仕事が第一になっちゃうんだね、恋愛よりも」と頷くと、松村も「でもたしかにそう言われたらそうなのかもって思う」と追従していく。

28歳でグループ・アイドルを卒業した松村は「（29歳が）恋愛とか自由になった1年後ぐらいだったんですよ、なんかとにかく結婚したかった。29歳のこの…30歳になる1ヶ月前ぐらいなんてもう、街で出会った男性に『結婚してください』って言っちゃいそうなぐらい」と30歳直前はとくに結婚願望が強かったと明かす。

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■30歳で「爆発しました」

しかしいざ30歳の当日を迎えると「それ（結婚願望）もホント爆発しました」「もういいや、みたいな」と一気に結婚願望がなくなったと松村は主張。鈴木も「わかります。30歳になった瞬間になんかプシューっていろんなものが抜ける瞬間ありますよね」と共感する。

アイドルグループ・モーニング娘。のリーダーだった24歳で結婚、27 歳で第一子を出産した藤本は、「そんな仕事のために生きてても死ぬとき寂しいよ」と真っ直ぐな目で伝え、鈴木らを苦笑させていた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）