木村拓哉、丸亀製麺で頼んだ“トッピング”メニュー 「お母さんの作った」好物がきっかけで…

後輩のTOKIO・国分太一とともに、YouTubeのロケで丸亀製麺を訪れた木村拓哉。そこで選んだトッピングには、幼いころからのドラマがあり…。

2025/06/09 12:00


木村拓哉

7日更新のYouTube『木村さ〜〜ん!』で木村拓哉の食の好みは意外と庶民的であることが、明らかに。

誰もが知る大スター・木村の食の好みだが、ファンのあいだでは有名なあるエピソードがあって…。

【動画】何気ないオーダーに出た“大御所”も絶賛のスター性



■丸亀製麺に初来店

今回のゲストは、丸亀製麺と共創プロジェクトで商品開発などを行うTOKIO国分太一。木村は同店に行ったことがないとのことで、丸亀の魅力を学び、味わうことになった。

ロケには社内で唯一「麺匠」の称号を持ち、商品の監修を行ううどん職人の藤本智美さんも同行。初来店の木村は、藤本さんおすすめの釜揚げうどんをオーダーする。


関連記事:木村拓哉、食事前の“さりげない行動”に反響 「スマート過ぎる」「どこまでも完璧」

■うどんのトッピングに頼んだのは…

続いてはトッピング選びのレーンに移り、木村は天ぷらを品定めしながらも「揚げとかもあるんですか?」と質問。

店員から「きつねあげもございます」と言われるとこれを注文し、国分が「超新鮮! 揚げなんですね先輩は」と驚くと「きつね好きなんですよ」と答えた。


関連記事:木村拓哉、スープを飲み干したラーメンをお土産に爆買い 「うまい」「これは人並ぶ」

■当時15歳の木村を見抜いた“大御所”

本人も言うように、木村は子供のころからきつねが好物。また、これがきっかけで、大御所から“スター性”を認められたというエピソードもある。

時は1988年。SMAP結成直後でまだCDデビューしていなかった木村は、萩本欽一司会のバラエティ『欽きらリン530 ! !』(日本テレビ系)の出演者オーディションを受ける。


関連記事:木村拓哉、スープを飲み干したラーメンをお土産に爆買い 「うまい」「これは人並ぶ」

■萩本も各所で語るエピソード

このとき、萩本が好きな食べ物を聞くと、当時15歳の木村は「お母さんの作ったおいなりさん」と回答。これを聞いた萩本は、木村が将来スターになると確信し、「バラエティよりアイドルのほうがいい」と当時の事務所に連絡を入れたのだという。

同エピソードは萩本がさまざまなメディアのインタビューで回顧しているほか、2012年1月の『中居正広の怪しい噂の集まる図書館』(テレビ朝日系)などで語っている、ファンの間では有名なエピソード。

今もきつねが好きな木村は、スターでありながら初心を忘れないようだ。

次ページ
■【動画】何気ないオーダーに出た“大御所”も絶賛のスター性
TOKIOSMAP木村拓哉萩本欽一国分太一木村さ〜〜ん!
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング