バカリズム、同居していた日村勇紀の“当時の秘密”に仰天 「衝撃の事実なんですけど…」
バカリズムとバナナマン・日村勇紀が『バカリゲム』で共演。若手時代に同居していた彼らだが、いまになって当時の日村の「秘密」が判明して…。
8日深夜放送『バカリゲム』(フジテレビ系)に人気お笑い芸人・バカリズムと旧知の仲の先輩・バナナマンの日村勇紀が登場。バカリズムも知らなかった「同居時代の日村の秘密」が明かされた。
■同居していた先輩
ゲーム好きのバカリズムと仲良しゲストが最新ゲームをプレイしながら気ままなトークを展開していく同番組。
今回のゲストは若手時代にバカリズムと同居していた先輩・日村で、同居時代の思い出話に花を咲かせていった。
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■若手時代のバイト事情
バカリズムは「バイトしてなかったですもんね、もともと」と同居していたころには日村はもうバイトをしていなかったと振り返ると、日村は「仕送り。もうバリバリ仕送りされてる」とこともなげに吐露した。
「え?」「もう一緒に住んでるときですよ?」「俺、衝撃の事実なんですけど」とバカリズムは仰天。自身はバイトをしていた時期だったが、日村はバイトをしておらず「芸人としてギリギリ食えている先輩」と認識していたと主張する。
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■ちゃんと仕送り
ここで日村は「(同居していたころは)ギリギリ食えてる部分もあるし、食えない月とかもあるんだ。そういうときちゃんと仕送りしてもらってる」と笑顔で解説。
バカリズムは「マジすか? 俺ホント…『早くああやってバイトせずに食っていけるようになりたい』と思ってたら仕送りもらってたんですか」とあこがれていた先輩の衝撃事実を知り苦笑していた。
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■日村も「ごめん」
日村の給料日「ギャラ日」に一緒に銀行のATMまで同行していたというバカリズム。当時は大金だった50万円が振り込まれているときもあり、「50万円入るような芸人なんだ、日村さん。超スターじゃん」とあこがれを持っていたと触れ、「仕送り?」「ビックリしました」と愕然とする。
毎月平均して16~17万円の給与だったが時々4万円の月があり、そのときだけ仕送りをもらっていたと日村は告白。「でも俺、隠しているつもりもなかったけど、じゃあごめん、隠していたかもしれないな」と改めて謝罪していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)