和田アキ子、大御所芸能人からの手紙を…　過去の“とんでもない行動”明かし「残念だった」

8日放送の『ハートフルTV 「虫の知らせ」』（BSフジ）に、歌手でタレントの和田アキ子さんが出演。

「断捨離」で処分してしまった大切な物を明かし、周囲を驚かせました。

■衣装の譲り先は…

ゲストの和田さんの素顔に迫る今回の放送。歌手として長年ステージにたち続けている和田さんですが、MCのタレント、榊原郁恵さんは「洋服は今どうされてますか？　衣装とか」と、ステージ衣装の管理について質問します。

和田さんによると「ミッツ・マングローブにあげたりする」など、仲良しのタレントにあげることも多いのだとか。

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■「ドレスがかわいそう」

榊原さん自身も、和田さんからビーズやスパンコールが散りばめられた衣装をもらったことがあるそう。ところが、自分で着られるようにお直ししたところ、ドレスを作った人のところへ持っていかねばならず、20万円かかったと明かします。

和田さんによると「結局、職人さんの手作りだから、そうやって（衣装を）あげると直す人がいない」そう。 タレントの柴田理恵さんに衣装をあげたときは、 柴田さんが所属する劇団・WAHAHA本舗の衣装に使われてしまい「ドレスがかわいそう」と思ったこともあったと笑います。

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■大御所芸能人たちからの手紙を…

衣装を人にあげてしまうことについて「そんなに執着心ないんだよ私、モノに」と和田さん。以前「断捨離」を始めたことがあると明かします。ただ、結局失敗してしまったそう。

そして「1番残念だったのは」と言い「美空ひばりさんのお手紙とか、森繁爺（森繁久彌さん）の手紙とか」「全部シュレッダーにかけたり、焼いたりしちゃった」と、大御所芸能人たちからもらった手紙を全て処分してしまったと告白。スタジオを驚かせます。

大切な手紙を処分してしまった理由は「私がいなくなったときに、この価値が分からなきゃ、ただの荷物」というもの。ただ、今となっては「スマホで残しときゃよかったな」と後悔していることも明かしました。

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（文／Sirabee 編集部・大島 あひる）