SHELLY、アンミカが夫とした“研究”に感銘 「すごい大事」「みんなそこをすっ飛ばす」

アンミカさんが、過去の恋愛でうまくいかなかったのは「”壁際ワード”を使いまくってから」と回顧。

2025/06/10 15:15


sashihara

タレントのSHELLYさんが6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。モデルでタレントのアンミカさんが登場した今回、結婚するときに夫と話しあった内容やパートナーに言ってはいけない言葉だとを伝えました。

【動画】アンミカさんが語る“壁際ワード”とは…



■「されてイヤなこと研究」

結婚14年目になる夫とは今もなおラブラブであることは知られているアンミカさん。 “されて喜ぶこと”は一緒に楽しくなれるものの“されてイヤなこと”は折り合いがつかない、と説明し、結婚するときに夫婦で「されてイヤなこと研究」をしたとのだとか。

たとえば夫は「大きな声が苦手」だといい、幼少期に大きな音と大きな声で母親からご飯を呼ばれていたアンミカさんは「ご飯できたよ!」と大声で伝えたら「なに叫んでるの?」と驚かれたそう。

「だから旦那さんと生きているなかで大事なのは、声のトーンを調整すること」と気をつけていることを明かし、お互いの“自分がイヤだと思うこと”を伝え合い、埋めていったと語りました。


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■付き合いはじめこそ「大事なステップ」

アンミカさんの話に、SHELLYさんは「すごい大事な話かも!」と返し、最近友人と話していた内容を回顧。

友人はパートナーと趣味が合わない…と悩んでいたようですが、「嫌いなものが合うことのほうが大事」と伝えたといい、自分が無理だと感じたことが相手に理解されないよりも「2人で同じことの愚痴を言っているのが楽しいというか」とアンミカさんの考えに共感。

「イヤなことはしない、っていうのは大事なステップ。意外とみんなそこをすっ飛ばすかもしれない、付き合いはじめとか特に」と語りました。


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■アンミカが気をつけている「壁際ワード」

また、アンミカさんは「男性は、女性は…という括りをするのは今の時代は間違っていると思うけど」と前置きしながらも、「動物学的にあるとすれば…“追い詰めない”」と伝え、アンミカさんのなかで“壁際ワード”と名付けているものを紹介。

「前に◯◯って言ったよね? なのになんで◯◯してないの?」という言葉について、「男性に使うと『ごめん』しか言えなくなる。女性のほうが口が立つし、正攻法で攻めちゃうから」と説明し、会うたびに「ごめん」を言わされている男性について、「ずっと自尊心なく頭を下げなきゃいけないのか…」と萎えてしまい、夜の生活にも影響を与えると伝えました。


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■壁際ワードを使いまくっていた結果…

男女どちらにおいても、アンミカさんは「逃げ道を作る。それがユーモアかも」「お互いを尊重して相手に自尊心を保たせる」ということを大事にしているといいます。

過去の恋愛では肌に触れてくれなくなった、浮気されていたなどの経験もあるというアンミカさんは「“壁際ワード”使いまくってたから…正攻法で攻めてたから」と女性として求められなくなる原因のひとつだったと振り返り、今の考え方になった背景を語りました。

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夫婦SHELLYアンミカ
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