独身の黒沢かずこ、生命保険の受取人に“ある人物”を指名　「今すごい仲良くしてる」

10日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』（日本テレビ系）に、お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこさんが出演。

生命保険の受取人について明かす一幕がありました。

■テーマは「一人っ子が抱える生きづらさ」

同日のテーマは「一人っ子が抱える生きづらさ」ということで、スタジオには一人っ子の芸能人たちが集まり、結婚・子ども・将来のプレッシャーなどについてトークを展開しました。

一人っ子の黒沢さんは、家でのご飯の食べ方が分からず、ホームドラマから食事の仕方を学んだと告白。

さらに、父親の葬儀で喪主を担当した際に「全部一人で段取りやったんですけど、めちゃくちゃ大変でした」「何も分からなかった」と当時の苦労を振り返りました。

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■生命保険の受取人は相方の子供

その後、“そのほかの心配事”について尋ねられた黒沢さんは、独身ならではの不安を率直に告白。

「皆さん一人っ子ですけど、お子さんがいらっしゃるじゃないですか。私は本当の一人なんですよ」と将来への不安を吐露。

そして「じゃあ、この先どうするかってのが大変で…」「子供がいないから、このお金とかどうしようと思ったときに、私は村上の家の子供と、大島の子供に託そうと思ってて」と、相方である村上知子さんと大島美幸さんの子供達を生命保険の受取人に指定していることを明かします。

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■子供達とは良好な関係

すると、血縁のない相手を受取人にしていることについて、司会の上田晋也さんは「いや、勝手に託すな、相方の子供に」と思わずツッコミ。

しかし、黒沢さんは「なんで、今すごい仲良くしてるんですけど。墓守をしてもらおうと思って」と笑い混じりに返します。

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■独身だとサブスクに「入れない」

また、黒沢さんは「迷惑をかけられない」という思いから、サブスクサービスに加入することに抵抗があると告白。

「皆が面白いって言ってたネットフリックス、去年の10月に入ったんですよ」と明かすと、上田さんからは「ようやく？」と驚きの声が上がりました。

『上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで6月17日まで視聴可能

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（文／Sirabee 編集部・丸井 ねこ）