しずる池田、ドラマ現場に“大量の現金”差し入れ たった1人持って帰った「人物」暴露
出演ドラマの撮影現場に、大量の1,000円札を差し入れしたしずる池田一真。誰も受け取らない中、唯一受け取っていた人物を明かし「もう困って取ってるじゃん」とイジる。
お笑いコンビ・しずるの池田一真が10日深夜、トーク番組『にけつッ!!』(読売テレビ)に出演。出演ドラマの裏話を披露した。
■撮影現場に「現金」差し入れ
池田は2022年のドラマ『ジャパニーズスタイル』(テレビ朝日系)で、俳優の仲野太賀や要潤らとともに主要キャストを務めた。「芸人だから普通じゃダメと思って」と撮影現場に、ある差し入れをする。
それは「現金」。仲野らが用意した差し入れの隣に、大量の1,000円札を置いたという。
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■「1人だけ1,000円」持ち帰ったのは…
もちろん「持っていってもいい」が、「取っていかないと思った。そうそうたるメンバーだったので」と池田。そんななか、「1,000円を取った」と持ち帰った人物が1人だけいた。
それが要のマネージャーだったと暴露し、「要潤のマネージャー、困ってるのかなと思って」と話して笑わせる。
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■要潤に報告したら…
MCの千原兄弟・千原ジュニアは「ええやんけ! その人が1番ノッてくれてるやん。なくなるほうがええやん。誰か1人目がいかないと、みんな行きづらいやろうから」とフォロー。
しかし、池田は「タレントさんが取っていくとかなら分かるけど。要潤さんのマネージャーは、もう困って取ってるじゃんって」とイジりまくる。「要潤さんにも、それは言いました。『要さんのマネージャーが1,000円を取っていった』って言ったら、『ありがとうございます』って」とマネージャーの代わりに感謝の言葉を述べていたと明かした。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)